こんにちは!
GANG PARADEのヤママチミキです!

みなさん、映画はよく観に行きますか??
私は、ディズニーやピクサー作品は欠かさず観に行こうと思っていて、それ以外は気になった作品のみ観るタイプです。

最近は様々な作品であっという間に配信が始まり、すぐにどこでも気軽に観ることが出来るようになりますよね。

嬉しい気持ちと、なんとなく寂しい気持ちが混じりませんか?

やっぱり映画館の大画面と整った設備で観るのがいいに決まっているわけで、でも個人的には映画館まで足を運ぶのがなかなか…みたいなところがありまして。

特に、続編で前作が良かったから!という気持ちで行くときは、期待と不安とその他諸々の複雑な気持ちを持ちながら、少し重くなった腰を上げ、足を動かして映画館に行きます(笑)

というわけで今回は、マスコミ試写会にご招待していただき、そんな緊張を持ちながらひと足先に観てきた『インサイド・ヘッド2』を紹介していきたいと思います!

今回はネタバレ無しで書いていきますので、ネタバレされたくない派のみなさんにも読んでいただけたら幸いです…!!

みなさんは前作の『インサイド・ヘッド』はご覧になったことはありますか??
めちゃくちゃ簡単に説明すると、ライリーという女の子の頭の中にいる、いつも明るくハッピーな気持ちにさせてくれる「ヨロコビ」、時には涙を流す大切さを教えてくれる「カナシミ」、嫌いなものを拒絶する「ムカムカ」、怒りを原動力に変える「イカリ」、危険から身を守ってくれる「ビビリ」の5つの感情たちがライリーを幸せにするために奮闘する物語です。

今作の『インサイド・ヘッド2』では、ライリーが思春期を迎え、新たな感情たちがやってきて、ライリーの頭の中には感情の嵐が巻き起こります。

元々いる5つの感情だけでもキャラの棲み分けは難しいだろうなと思っていました。今回は新たに、最悪の未来を想像して必要以上に準備をする「シンパイ」、いつも周りの誰かを羨んでいる「イイナー」、どんな時もスマホを片手に退屈で無気力な「ダリィ」、モジモジしていて恥ずかしさが消えない「ハズカシ」の4つも感情が増えることで、キャラが大渋滞で被って見えたり、誰かの印象が全くないなんてことになっていたら、と私の中のシンパイがめちゃくちゃ動いていたのですが、そんな心配は無意味でした。

ひとつひとつの感情がしっかりキャラ立ちしていて、最後は本当に全員が愛おしく感じました。

前作に続き今作も変わらず感情たちの世界はカラフルでしたが、少しずつ大人になっているライリーに合わせて、感情たちの世界も変化を迎えていたり、前作には出てこなかった感情のエリアやモノが出てきます。

そもそも前作の段階で、「性格の島」や「イマジネーションランド」、「夢の制作スタジオ」などの頭の中を形成しているもののエリアの発想が凄すぎて、当たり前に考えて、妄想して、巡らせて、そんな無意識下にあるものを具現化していることに驚いたのに、今作ではまた新たに「信念の泉」や「ジブンラシサの花」などが登場します。

どこからそんな発想が生まれてくるのか、想像力は無限なのか、どういうときにこれを具現化させようと思うのか。

本当に何度驚きや感動に襲われたことか。

ストーリーの共感性や観終えたあとの心の豊かさも最高でしたが、キャラクターたちの質感や感情たちの世界のカラフルさがより繊細に描かれていて、シンプルにCGアニメーションの技術の進化とその美しさに感嘆の声が思わず出てしまいました。

年齢を重ねれば重ねるほど、ヨロコビやカナシミだけではなく、複雑な感情が増えていきます。
目まぐるしく変わる感情に自分でもどうしたら良いのか分からなくなることも、制御しきれない瞬間も、どうにかしようとして空回ってしまうこともある。
でも、どんな感情だってそれが自分を作ってくれている”大切な宝物”であることには違いない。

だから良いも悪いも全部を抱きしめて自分を愛せるようになりたいと、そうであっていいんだよと言ってくれる作品でした。

老若男女だれもが楽しめると思いますが、個人的にはやっぱり大人のみなさんには本当に色んな角度で刺さると思うので、ぜひ観ていただきたいです!

8/1公開です。
どうぞ劇場に足を運んで、大スクリーンで美しい感情たちの世界と素晴らしい音楽を浴びて、自分をぎゅっと抱きしめてください。

次回はガチガチのネタバレありでレビュー書きたいと思っております!


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写真:ヤママチミキ
TOP画像デザイン&イラスト:ジンボウサトシ
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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 新たな感情の“キャラクター”と“エリア”に感嘆『インサイド・ヘッド2』レビュー:夢と魔法に魅せられたミキ’s TODAY Vol.15