元大食いタレントが考案したクラフトビールペアリングはコレ！「片手で食べれるチキン南蛮」

飲み会前に牛丼、飲み会後にラーメン。

なぜならお腹が空くから！ ……という、高カロリーを消費できる胃袋を持つ大元食いタレント“まるちゃん”。

そんな元大食いタレントならではの観点で、コンビニ飯おつまみ×クラフトビールのペアリングを伺ってみました。

ハイカロリーなペアリングを紹介します。

仕事中に思いついた最高のレシピ「チキン南蛮ワンハンド」

「チキン南蛮をワンハンド（片手）で食べたい……」仕事中にそう思ったのがこのレシピの発端。

そもそもパン飲みに行きついた背景ですが、おつまみだとお腹が減るんです。
ふつうにつまんで飲んでいると、お腹がいっぱいになるというよりも、時間の経過とともに減っていく……みんなが飲み終わるころには、「よし！とりあえず小腹減ったから特盛牛丼いきますか！」なテンションなのです。

そこで編み出したのが、主食×ビール。「炭酸と主食でお腹いっぱい」と周囲からは言われがちですが、わんぱくな胃袋を持つ方にはぜひおすすめ。

元大食いタレントまるちゃん考案クラフトビールペアリングはコレ！「たまごサンド・うま辛から揚げ棒・マヨネーズ×よなよなエール」

作り方は超簡単！　たまごサンドにセブン-イレブンのうま辛から揚げ棒をはさむだけ。家で作るときはここにマヨネーズをかけます。

合わせるビールは「よなよなエール」

よなよなエールは製造に使用しているモルト（麦）の甘みが感じられるビールなので、卵のまろやかさやコクに寄り添ってくれます。さらに、から揚げの香ばしさとよなよなエールのモルトの香ばしさも、相乗効果でおいしさアップ。

ちなみにインドの青鬼も合います。インドの青鬼の場合は、強い香りや苦みを卵がマイルドにしてくれ、から揚げのうま辛がひきたつ関係に。パンチの効いた食べ合わせの気分の時はインドの青鬼と、ゆったりリラックスしたいときはよなよなエールと合わせるのがおすすめです。

まるちゃん プロフィール：
株式会社ヤッホーブルーイング　ごらく課　ユニットディレクター。
京都府出身。学生時代から松竹芸能に所属し大食いタレントとして活動。
ラーメン13杯食べます。（今はお米を毎食5合くらい）
趣味は釣りと料理と陶芸。日本酒も好きで、利き酒師の資格を持っています。