ブルーノ・マーズがオーナーの「セルバレイ」ラムとのコラボ期間限定フード＆カクテルを満喫！「ババ・ガンプ・シュリンプ」東京店
アカデミー賞受賞映画『フォレスト・ガンプ』をテーマにしたアメリカン・シーフード・レストラン「ババ・ガンプ・シュリンプ」東京店（東京・後楽園）では、1月22日（月）までの期間限定で、ブルーノ・マーズがオーナーであることでも知られている「セルバレイ」ラムを使用したスペシャルメニュー（フード2品／ドリンク1品）を提供しています。取材でうかがいました。東京店限定の施策になります。
■公式サイト・ページ：https://bubbagump.jp/news/ja/512 [リンク]
今回お邪魔した「ババ・ガンプ・シュリンプ」東京店は、後楽園・LaQua（ラクーア）1階にある店舗です。前述しましたが、あのアカデミー賞受賞映画『フォレスト・ガンプ』をテーマにしたレストランとしておなじみで、店内には世界観を彷彿とさせるアイテムも。
実はガジェット通信では、4年前、2年前にもお邪魔いたしました（4年前当時の写真です）
■関連記事：やっぱりババ・ガンプが好き！夏の終わりにぴったりのボリューム満点スペシャルメニューを味わってきた [リンク]
■関連記事：フレーバーの効いた海老はやみつきになるウマさ！「ババ・ガンプ・シュリンプ」で秋の終わりにぴったりの期間限定メニューを堪能 [リンク]
アメリカンな内装が素敵な店内。こちらでエンターテインメントたっぷりの心躍る雰囲気とフレンドリーなサービスのなか、ボリュームはもちろん、スペシャル感いっぱいの食事をいただきます！
こちらが今回取材で試食するメニュー。見るからに食欲がそそられるビジュです。
さっそく全3種の登場です。今回の期間限定で登場している3品は、いずれもパナマのジャングルに蒸留所を構え、世界的に有名なマスターブレンダー、Don Francisco Pancho Fernandez（ドン・フランシスコ・パンチョ・フェルナンデス）通称「ドン・パンチョ」によってブレンドされた、「セルバレイ」を使用した全3品（フード2品／ドリンク1品）。滑らかな口当たりとバランスのとれた味わいが特徴のラムとなります。
■「フリオ サーブ ザット シュリンプ」2,280円
まずはババ・ガンプと言えばシュリンプということで、シーフードプレートを！
ハワイのローカルフードとして知られるガーリックシュリンプ、そしてセルバレイのホワイトラム入りの衣でカリっと揚げたココナッツシュリンプに、マカロニサラダを添えた一品。後者はココナッツ風味が特徴的。クセになるお味でした。
ちなみに店員さんを呼びたい時は、プレートを青の「RUN」にして、
そうじゃない時は赤の「STOP」にします。（入店時に説明もあります
■「チャンキーマヒマヒサンドイッチ」2,180円
続いてのフードは、「チャンキーマヒマヒサンドイッチ」
ハワイでは“マヒマヒ”の愛称で高級魚として知られるシイラを、こちらもセルバレイ ホワイトラム入りの衣でカラッと揚げたものになります。ボリューム満点なので、2名程度でシェアしていただいてもいいかも知れません。
■「サンセット・ファンク」1,580円
ドリンクは、見た目にも美しいカクテルの「サンセット ファンク」。
セルバレイ ホワイトラムにオレンジジュース、クランベリージュースをミックスした、ワイキキビーチの夕日をイメージしたカクテルです。オサダ記者によると、とても爽やかで飲みやすいので、シュリンプなどのフードにもよく合うそうです。
なお、当該スペシャルメニューのオーダーで、オリジナルステッカーのプレゼントもあります。1回のオーダーにつき1個、ランダムでのお渡しです。いずれも非売品・数量限定となり、デザインは変更する可能性もあるとのことです。
以下、概要です。広々した店内で期間限定メニューをいただいてみては。
ババ・ガンプ・シュリンプ 東京
「セルバレイ」ラム使用スペシャルフード＆ドリンク 販売概要
販売期間：22日（月）まで
販売アイテム：
・「チャンキーマヒマヒサンドイッチ」 2,180円
・「フリオ サーブ ザット シュリンプ」 2,280円
・「サンセット ファンク」 1,580円
販売店舗：
ババ・ガンプ・シュリンプ 東京
東京都文京区春日1-1-1 LaQua（ラクーア）1階／TEL. 03-3868-7041
セルバレイとは
ブルーノ・マーズが「セルバレイ」に出会ったのは、ブランドが誕生したばかりの頃。
3名の創業者がブルーノ・マーズにホワイトラムとチョコレートラムを送ったことをきっかけに交流がスタートしました。
ハワイで生まれ育ったブルーノは、以前からラムをベースにしたモヒートやピニャコラーダ、マイタイ、ラムパンチなどを好み、ラムは彼の一番身近でお気に入りの飲み物でもありました。
「セルバレイ」の味わいに感銘を受けたブルーノ・マーズは、長い時間を費やし創業者との関係を築き上げ、現在は、ラムの素晴らしさを世界に発信するため「セルバレイ」のオーナーになり精力的に活動しています。
また、パナマのジャングルに蒸留所を構える、世界的に有名なマスターブレンダー、Don Francisco Pancho Fernandez（ドン・フランシスコ・パンチョ・フェルナンデス）通称「ドン・パンチョ」によってブレンドされた、滑らかな口当たりとバランスのとれた味わいが特徴です。
(執筆者: ときたたかし)