ガーミンジャパンは2月9日、女性向けのスマートウォッチ新製品「vivomove Trend」を発売しました。

時計針のあるアナログ文字盤にタッチディスプレイを統合したハイブリッドスマートウォッチ。文字盤にタッチするとディスプレイが表示され、スワイプ操作で計測値などの情報を確認することができます。

Garmin製品で初めて、Qi規格のワイヤレス充電に対応。1回の充電で約5日間、スマートウォッチモードで動作し、その後も時計モードで約1日動作します。

心拍数、呼吸数、歩数の計測に加えて、健康管理機能として睡眠スコアやストレスレベル、体のエネルギー状態を評価するGarmin独自の指標“Body Battery”の計測、血中酸素トラッキングといった機能が利用可能。

女性向けには、生理周期や妊娠周期のトラッキング機能が利用できます。

筋トレ、ヨガ、ピラティスなど14種類の運動を記録する機能を搭載。ウォーキングやランニングでは、スマートフォンのGPSと連動した位置情報の記録にも対応します。50m防水に対応し、スイミングにも対応可能。呼吸に関するブレスワークの機能では、ストレス値が高いときのマネジメントや安眠に導くメニューなどを用意しています。

スマート機能では、Suicaに対応する非接触決済機能のGarmin Pay、メッセージや着信の通知といった機能が利用できます。iOS/Androidのいずれにも対応。

本体カラーは4色。Black/Slate、Mist Gray/Silverの2色は2月2日に発売し、Ivory/Peach Gold、French Gray/Cream Goldの2色は2月16日に発売します。価格はいずれも4万9800円(税込)。

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 Garminがアナログ針とタッチディスプレイ搭載の女性向けハイブリッドスマートウォッチ「vivomove Trend」を発売