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あまりにも美味しすぎる、あまりにも天才的、あまりにも絶賛されているカリスマ的うどん屋『松ト麦』(東京都世田谷区野沢2-26-5 野沢ビル B1F)。
店主・井上こんさんはうどん界において知らない人はいないというほどの人物。そんな彼女が突如としてギラン・バレー症候群になり、お店が休業中だったが、2023年の営業再開に先駆けて、2022年内に駆け込み営業をスタートするという。
<井上こんさんのTwitterコメント>
「」
3ヶ月間休業しておりましたが、リハビリの成果もあり年内駆け込み営業します自分の身体と向き合いながら、来年からの再開のため一歩踏み出したいと思います●26日(月)18〜21時LO(22時閉店)予約復活はもう少し先にさせてください。空き状況確認はお客さま専用LINEグループをご活用ください pic.twitter.com/umqqIwKG8V—井上こん|松ト麦 (@koninoue) December 24, 2022
10月のご予約延期をご快諾いただいた皆さまにおかれましては、予約制を再開したら必ず、必ずやお伺いメールをお送りいたしますので、申し訳ございませんがもうしばらくお待ちください。(しばらく探り探りの営業をしていきたく、いきなりフルスロットルで予約受けるのこわい小心者をお許しください)—井上こん|松ト麦 (@koninoue) December 24, 2022
丁寧な言葉で再開のお知らせしましたが、要約すると「いつも以上にポンコツなので心の広い人だけ来てください」です—井上こん|松ト麦 (@koninoue) December 24, 2022
井上こんさんの復帰に対して多くの人たちが歓喜し、応援の声を送っている。それもそのはず、彼女の人柄はもちろんのこと、そのうどんのスキルは極上。さらに一品料理も人気で、「非の打ちどころがない」と言う人もいるほど。
本格的な営業再開は2023年になるようだが、それでも、今後おいしいうどんが食べられるようになるのは嬉しいかぎり。これからの『松ト麦』に期待しかない。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)