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ジャンププラスで絶賛連載中の人気漫画『チェンソーマン』。作者である藤本タツキ先生は鬼才ともいえるストーリー展開と描写で物語を描き、予想できない展開で多くの人たちを楽しませている。
アニメ化もしている『チェンソーマン』だが、作者である藤本タツキ先生はリアルタイムで放送を視聴しながらTwitterで感想を述べており、ファンの多くが「アニメを観つつ先生のTwitterも読む」というプレイを楽しんでいる。
2022年12月13日深夜に放送された『チェンソーマン』でも、藤本タツキ先生は放送を視聴しながらTwitterで感想を書き込みし、多くの人たちが反応を示していた。そんななか、突如として今まで明かされなかった登場人物の裏設定をあっさりと激白。多くのファンが歓喜している。
ひめのはじっかあおもり—ながやま こはる (@nagayama_koharu) December 13, 2022
藤本タツキ先生によると、重要キャラクターの姫野は青森出身なのだという。これはいままで明かされていなかった裏設定で、藤本タツキ先生の頭の中にだけ存在した設定かもしれない。
描写として病室に置かれているリンゴがあったことから、「姫野は青森出身」という「におわせ」があったともいえる。
この「姫野は青森出身」という情報に対し、「青森県のどのあたり出身?」「東北美人」「貴重な裏話だ」「リンゴあったもんね!!」などの声が出ており、より物語に深みが出たのは言うまでもない。
※冒頭画像はジャンプコミックス『チェンソーマン』3巻の表紙より
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)