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耳の中に虫が入ったこと、皆さんはあるだろうか。耳の穴は小さいため、よほど小さな虫しか入らない気はするが、医師によると「耳に虫が入る人は意外と多い」という。
救急医師として人々の健康を支えているドスケべッチ・オンナスキー先生によると、自分自身も「コメツキバッタの声を聞こうとしたら耳に入っちゃって悶絶した」ことがあるという。
バッタが耳に入ったというだけで背筋が凍りそうな気分になるが、なんと、ゴキブリが耳に入った人もいるそうだ。バッタ以上に恐ろしい……。以下は、ドスケべッチ・オンナスキー先生のTwitterコメントである。
<ドスケべッチ・オンナスキー先生のTwitterコメント>
「耳の中にゴキブリが入った人が救急外来に来院したことがあった。なんと、その人は半年前も同じエピソードで来院していた。紙カルテだった時代で、半年前のゴキブリがカルテにセロテープで貼り付けてあった」
「救急医向けの医学書なんですが、表紙に描かれているのは、耳に虫が入った人の絵です。耳に虫が入る人は意外と多いです。僕も小学生の頃、コメツキバッタの声を聞こうとしたら、耳に入っちゃって悶絶したことがあります」
耳の中にゴキブリが入った人が救急外来に来院したことがあった。なんと、その人は半年前も同じエピソードで来院していた。紙カルテだった時代で、半年前のゴキブリがカルテにセロテープで貼り付けてあった。—ドスケべッチ・オンナスキー (@MindMapMed) December 6, 2022
救急医向けの医学書なんですが、表紙に描かれているのは、耳に虫が入った人の絵です。耳に虫が入る人は意外と多いです。僕も小学生の頃、コメツキバッタの声を聞こうとしたら、耳に入っちゃって悶絶したことがあります。 https://t.co/pBhChIRmAHpic.twitter.com/iUiGHmroTL—ドスケべッチ・オンナスキー (@MindMapMed) December 6, 2022
キシロカインスプレーって使います?—ドスケべッチ・オンナスキー (@MindMapMed) December 6, 2022
第二次世界大戦終結後も戦争が終わったことを知らされず、約30年間もフィリピンの島に残り続けた小野田寛郎さんは耳に蟻が入り鼓膜を破られたといわれている。バッタもゴキブリも嫌だが、蟻もつらそうだ。
普段の生活で耳に虫が入る機会はそんなに多くないと思われるが、耳に異変を感じたらすぐに病院に耳鼻科に出向くことが健康を保つベストな判断と言えるかもしれない。
子どもの熱湯ヤケドを減らしたいという思いで、パンフレットを制作しました。小さなお子さんをお持ちの方や、これからお子さんをお持ちになる予定の方には特に御覧いただきたいです。子どものヤケドの予防と初期対処 https://t.co/jMnM8qqUwY—ドスケべッチ・オンナスキー (@MindMapMed) November 14, 2022
※冒頭画像はフリー素材サイト『写真AC』より
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)