11月18日、Twitterのトレンドに「Twitter終了」なるワードが出現した。海外のメディアでTwitterのサービス終了を思わせるような記事が複数あったことなどが原因のようである。
海外では「#RIPTwitter」なるハッシュタグがひろがっていたようだが、同日イーロン・マスクCEOはそれになぞらえたジョーク画像をツイートしていた模様。

一方、午後5時半頃にはドワンゴ専務取締役COOでニコニコ代表のくりたしげたか(栗田穣崇)さんが

Twitterが終了したらニコニコがなんとかします

とツイートを行っていた。なんとも頼もしいツイート、反響を呼びさまざまなコメントが寄せられていた。
「本当ですか? 頼もしいですけど、昔ニコニコでマストドンやってましたよね?」
というコメントに対しては

これからはマストドン!って言われてたのに、結局みんなTwitterでええやんってなりましたよね?

と返答。
「うーん、ブログ(ブロマガ)終わらせたのによく言いますな。(ニコニコのブロマガは有料のプレミアム会員しか書けないサービスにも関わらず。)」
というコメントに対しては

サービス運営は慈善事業ではないので、サービスとしてビジネスが成立しなければ終わります

と返答するなどしていたようである。

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「Twitter終了」がトレンド入りでニコニコ代表・くりたしげたかさん「Twitterが終了したらニコニコがなんとかします」