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人気漫画『ファイアパンチ』や『さよなら絵梨』、そして『チェンソーマン』などで人気を博している漫画家・藤本タツキ先生(30歳)。そんな彼が「自分の妹」という設定で運営していたTwitterアカウントが凍結された。
その後、藤本タツキ先生はTwitter社にかけあってみたものの、アカウントは現時点で復活しておらず。仕方なく藤本タツキ先生は自身の名前でアカウントを取得し、新たにツイートを再スタートさせた。
藤本タツキ先生の妹さんアカウント、こはるちゃん(@nagayama_koharu )が年齢の関係でロックされております、とご連絡頂きました。現在お兄様がTwitter社様にご連絡中とのことです。皆様、また妹さんがツイート出来るのを、暫しお待ち頂けたら幸いです。>Twitter社様 何卒よろしくお願いします❗️—林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) November 10, 2022
リンさん!藤本タツキなんです!信じてください!本当なんですよ!—藤本タツキ (@ashitaka_eva) November 11, 2022
かなりメタ的な話になってしまうので、自分自身でもあまり好きではない気持ち悪いオタクの部分が見えると思います。なのでそういうのが苦手な方は見えないようにブロックかミュートをお願いいたします。—藤本タツキ (@ashitaka_eva) November 12, 2022
すみません、一時的なアカウントなのでもう一つのほうが復旧できたら消すと思います!なのでこちらでは消しても差し支えない情報だけあげていきたいと思います。—藤本タツキ (@ashitaka_eva) November 12, 2022
Twitterは13歳以上でないと利用できないことになっており、藤本タツキ先生の妹は小学生が利用している設定だったため、凍結に至った可能性があるとされている。
また、藤本タツキ先生は新たなアカウントを取得したが、今後、妹設定で運営していたアカウントが復活した場合、新たに作ったアカウントは消すそうだ。もしかすると、この新アカウントの発言が読めるのは、いまだからこそのレアな展開と言えるかもしれない。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)