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ライターとして活躍しているトイアンナさんが、「妊婦健診って5割負担なんですね」と自身の公式Twitterで発言し、多くの人たちが驚きを隠せずにいる。思った以上に負担が大きいと感じたようだ。
人それぞれ状況により金額が変わる可能性はあるかと思うが、少なくともトイアンナさんの場合は1~2回の健診で持ち出し金額が10万円を超える可能性があるという。
<トイアンナさんのTwitterコメント>
「お恥ずかしながら妊娠してから初めて知ったのですが、妊婦健診って5割負担なんですね。知らなかった。月1-2回の検診で、持ち出し10万円超えになりそう。これだと事前に検診行けない人も多くいるはず。少子化をなんとかしたいなら、妊娠関係は無料にしたらいいのに」
お恥ずかしながら妊娠してから初めて知ったのですが、妊婦健診って5割負担なんですね。知らなかった。月1-2回の検診で、持ち出し10万円超えになりそう。これだと事前に検診行けない人も多くいるはず。少子化をなんとかしたいなら、妊娠関係は無料にしたらいいのに。—トイアンナ/メディア運営代行 (@10anj10) October 28, 2022
5割負担なのは私の今まで受けている検診から割り出した金額で、一律ではないです。もっと検診が必要なハイリスク妊婦さんの場合、持ち出し額はもっと増えていると思われます。—トイアンナ/メディア運営代行 (@10anj10) October 28, 2022
そもそも、出産にあたり発生する負担はほかにも多数あり、出費が増える流れがある。少子化が著しい現在、日本は医療だけでなくさまざまな点において出産したい人にやさしい対策をとるべきなのではないだろうか。
「出産にかかわる費用はすべて無料」「子供を産むたびに高額な支援金の支払い」というのも極端ではなく、やって当然の対策と思えるが、皆さんはどうお思いだろうか。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)