- 週間ランキング
駅弁として売られている「JR貨物コンテナ弁当」がワクワクするのですよ。子ども心をくすぐられるというか、おもちゃチックな部分とか、それなのにしっかり駅弁としてウマイところに惹かれるのです。
正式名称は『JR貨物コンテナ弁当 神戸のすきやき編』で、価格は1500円。製造しているのは兵庫県神戸市の淡路屋。JR東京駅の一部の駅弁屋さんでも購入可能です。
この駅弁の何が良いかって、見た目が貨物コンテナそのものな点。
貨物コンテナをそのまま小さくしただけともいえるリアルな作りは、マニア心をくすぐります。ちなみに、箸は伸縮自在なものがひとつ入っています。
貨物コンテナのフタを開けると、中にはたっぷりとすき焼きの具が入っています。
意外と多いですよ、肉や野菜などの具の量。しっかり豆腐と人参も入ってて彩鮮やか。
底にはたっぷりと汁を吸いこんだご飯が敷き詰められています。駅弁なので常温のようなものですが、冷たくてもおいしい!! 冷たい牛肉とご飯の相性抜群。
たまりません。食べきったら貨物コンテナの弁当箱を持ち帰って、小物入れにしようとおもいます。やったー!
すき焼き駅弁なんですわ pic.twitter.com/DB2e96YeBX—クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) October 27, 2022
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)