一部の鉄道マニアのマナーが最悪なため、すべての鉄道マニアが同じように「最悪な人たち」だと思われてしまう。そうならないためにも、一部のマナーを守らない鉄道マニアに厳罰を与えるべきかも知れない。

撮り鉄と駅員ともめるトラブルが発生

鉄道の写真を撮影することを趣味としている鉄道マニアを「撮り鉄」という。今回発生したトラブルは東京メトロの駅で発生したようだ。

ただでさえ危険な鉄道ホームでの写真撮影。脚立を使用しての撮影が禁止されているにもかかわらず、撮り鉄が強引に脚立を使用して撮影しようとし、駅員ともめるトラブルが発生。多くの人たちが、撮り鉄に対して怒りの声をあげている。

ワガママを第一優先として行動してしまう撮り鉄

駅員は、撮り鉄を敵としてみているわけではない。あくまで、命を守るために撮り鉄を怒り、声を荒げている。そんな駅員の気持ちを理解していないのか、「とりかく鉄道の写真を撮りたい」というワガママを第一優先として行動してしまう撮り鉄たち。

モラルなき撮り鉄に対して厳罰化

あまりにも危険な行為が続けば、いつか、大惨事になりかねない。命が失われてからでは遅いのは誰もが知っていること。モラルなき撮り鉄に対して厳罰化が進めば、少しは、悪の撮り鉄が委縮してトラブルが減るかもしれない。皆さんはどうお思いだろうか。

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 最悪の鉄道マニアが大炎上! マナー守らず危険な撮影「ルール違反の撮り鉄に厳罰を与えるべき」