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8月17日(水)よりPrime Videoにて全4話一挙独占配信をスタートするAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン11 UNLIMITED。お笑い芸人の姿はまさかのゼロという、意外な参加者7名が明らかとなった。
「ドキュメンタル」シリーズは、松本人志(ダウンタウン)によって選ばれた参加者たちによる、究極に自由な“笑わせ合いバラエティ”番組。「最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝」というルールのもと、2016年に配信開始以降、Prime Videoで不動の人気を誇るシリーズだ。
『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン11 UNLIMITED 予告編(YouTube)
https://youtu.be/T2F83-3QWtg
「実験版」と位置付けられたシーズン11に参加するのは、綾小路翔(氣志團)、香取慎吾、上地雄輔、貴乃花光司、高橋克典、六平直政、森内寛樹(MY FIRST STORY)の7名。解禁された予告編で松本人志が「今回が分岐点になる、参加者は全人類」と語るように、「ドキュメンタル」の新境地を開く、シリーズ初の“異種格闘技戦”が開幕する。
「負けたくないです」と意気込む貴乃花光司は驚きのコスプレ姿でモノマネを披露。「武道館より緊張してます」という言葉とは裏腹に、芸能界の大先輩に強烈なケツバットをお見舞いする森内寛樹。そして「とにかくワクワクしてます!」と語る香取慎吾は衝撃的なビジュアルに変貌するなど、予測不能な本編に期待が高まる。
収録を終え、松本人志が「メンバーはアンリミテッド一発目としては完璧やなと思うし、やっぱり芸人の戦いとは全然違うのね。今回が分岐点になるんでしょうね。そしてもうぶっちぎりのお笑いモンスターがいましたね。いや、ちょっとすごかったな……僕はもうめちゃくちゃ面白かったです」と明かした真相は果たして……。
なお、対決を見守るオブザーバー芸人として、藤本敏史(FUJIWARA)、ケンドーコバヤシ、後藤輝基(フットボールアワー)の参加も決定。「ドキュメンタル」シリーズの常連である彼らならではの鋭いツッコミにも注目だ。
(C)YD Creation