海外に行く際、ファーストクラスに乗ってみたので、そのときのようすをお伝えしたいと思います。

まずは成田空港まで向かい、タイ国際航空のA360に乗ってバンコクを目指しました。いつも成田エクスプレスに乗るとワクワクします。すでに旅は始まっています。

空港の楽しみと言えばラウンジと無料メシ。

パーソナルスペースでパソコンも操作できます。

おいしい。いろいろ、おいしい。

どれもおいしい。おいしいです。おいしさがおいしいです。

シャワー室もあるので、急いで家から出てきて風呂に入っていない人でも安心です。

離陸まで時間がある人ならシャワーでゆっくり寛げます。

機内に入りました。ファーストクラスのお客さん、私だけでした。

席に座ると、機長が挨拶に来ました。何言ってるのか分かりません。でも気持ちは伝わってきました。

席はフカフカ。かなりフカフカ。掛け布団もあります。

テレビは窓際に設置されていて、座席の邪魔になりません。

機内食が出ました。エコノミークラスとは大きく違う、リッチさがあります。

コース料理のように次々と出てきて、かなり満腹。もしファーストクラスに乗るなら空腹で乗ったほうが良いです。

食後のコーヒーや紅茶も飲むことができます。というか、飲み放題です。ずっと飲みまくれます。

ハーゲンダッツのアイスクリームも出てきました。おそらくおかわりできます。たぶん。

ゆったりしていると、もうすぐバンコク。ファーストクラスの時間はすぐに終わってしまいました。

ずっと、毎回乗る価値があるかと言われれば、人によって「ノー」かもしれません。でも、経験として一度は乗っておくのはアリかなと思いました。

バンコクに到着して、夢のファーストクラス旅は終わり。帰りもファーストクラスなので、それはまた別の機会にご紹介したいと思います。

イタリア~成田、成田~ロサンゼルス、成田~ニューヨークのビジネスクラスとファーストクラスの記事も後日掲載予定です。

さっそくバンコクの夜の街に繰り出して、生牡蠣を屋台で食べました。すっげーうまい。

ノロウイルスにあたりました。

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 飛行機の国際線ファーストクラスに乗ってみた