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7月8日の安倍晋三元首相の銃撃事件の背後に、一因として政治と宗教との複雑な関係もあったということで、およそ30年前に大きな社会問題となっていた統一教会(統一協会)が現在再びクローズアップされている。
7月20日には、週刊文春が電子版に
統一教会 vs.「週刊文春」 取材班はサタンと呼ばれ、信者が会社を包囲
という記事を掲載。それを紹介した文春公式のツイートには激励の言葉が殺到していた。
参考記事:
30年前から浅からぬ因縁の「統一教会 vs.週刊文春』」 文春のツイートに激励の声が殺到
https://getnews.jp/archives/3315769[リンク]
そんな中、NHK党の立花孝志党首は21日に
私が統一教会についてあまり言及していない理由は、怖いからです。
怖いもの知らずの立花孝志であっても、統一教会は怖いので、これからもあまり言及しないと思います。—立花孝志 NHK党 党首 (@tachibanat) July 21, 2022
私が統一教会についてあまり言及していない理由は、怖いからです。
怖いもの知らずの立花孝志であっても、統一教会は怖いので、これからもあまり言及しないと思います。
とツイートを行った。「NHKをぶっ壊す!」をキャッチフレーズに、これまでの常識を覆すような行動をしてきたNHK党と立花党首。ツイートには「策略家」「うまい」といったコメントが寄せられ、『デイリースポーツ』等が記事にしていたようである。
これに対し、6月26日のNHK「日曜討論」で安倍元首相と統一教会の関係について言及し、「安倍のせいだ~」と歌も歌うなどして「放送事故」とまで言われた黒川敦彦幹事長が前述のツイートを引用し
狂犬黒川が追及しますので、お任せ下さいm(_ _)m https://t.co/doFBqI8us1
—黒川あつひこ【NHK党幹事長 × つばさの党代表】 (@democracymonst) July 21, 2022
狂犬黒川が追及しますので、お任せ下さいm(_ _)m
とツイートを行った。反響を呼び、応援のコメントが多数寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より