1990年代の日本のテレビ番組『料理の鉄人』をベースにしたNetflixの新シリーズ『アイアン・シェフ:レジェンドへの道』が、6月15日に配信開始となりました。


https://twitter.com/NetflixJP/status/1537014552285458432

アメリカ版『料理の鉄人』とも言える『アイアン・シェフ:レジェンドへの道』を視聴した海外ユーザーからは多くのコメントがSNSに寄せられています。


https://twitter.com/missleeaadiing/status/1538029597953953792

「日本人の鉄人がいないのは『料理の鉄人』ではない。Netflixは何してるの?」


https://twitter.com/arilimbrick/status/1537842364147896320

「アメリカ版(『アイアン・シェフ・アメリカ』)は日本版ほど良くなかったわよね。私が知っている伝説の鉄人は日本人の鉄人だけ。一応Netflix版も観るけどね」


https://twitter.com/shambrookben/status/1537570466738896896

「マーク・ダカスコスさん(『アイアン・シェフ: レジェンドへの道』の美食アカデミー主宰)のことは好きだけど、彼は鹿賀さん(日本版の美食アカデミー主宰)ではないからね」

他にも

・スキンヘッドの人(マーク・ダカスコス)の演技がイラつく
・オリジナルの日本版と比較してる人が多いけど、『アイアン・シェフ:レジェンドへの道』だって悪くないよ
・アメリカ版だろうと日本版だろうと『料理の鉄人』という番組が帰ってきたことが重要
・『料理の鉄人』に限らずオリジナルを超えるのは難しい
・『料理の鉄人』は『料理の鉄人』というひとつのジャンルで成立している希少な料理番組
・なぜ日本人の鉄人がいない?
・『アイアン・シェフ・アメリカ』よりは『アイアン・シェフ:レジェンドへの道』のほうが面白い
・ダニー・トレホがゲスト審査員のエピソードは笑った
・韓国にフライドチキンを持ち込んだのは朝鮮戦争時のアフリカ系アメリカ人兵士という事実
・シーズン2に続いて欲しい

といったコメントが目につきました。

『アイアン・シェフ: レジェンドへの道』予告編 –Netflix(YouTube)
https://youtu.be/jDxykqto59w

(執筆者: 6PAC)

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 Netflixの『アイアン・シェフ:レジェンドへの道』を視聴した海外ユーザーのコメント 「『料理の鉄人』ではない」「オリジナルを超えるのは難しい」