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アンカー・ジャパンは6月21日、スピーカー、マイク、ライトの機能を統合した4-in-1ウェブカメラ「AnkerWork B600 Video Bar」を発売しました。価格は2万9990円(税込)で、Amazonでは初回セールとして先着80台限定で10%分のAmazonポイントを還元します。
1台でリモートワークに必要な環境がそろうのが特徴。デスク周りをスッキリとさせつつ、オンライン会議やライブ配信に活躍します。カメラの解像度は最大2Kで、PC用アプリケーション「AnkerWork」で360P/720P/1080Pから解像度を設定できる他、画角を65°/78°/95°から設定可能。映像を被写体中心に追随する「セルフフレーム」の機能も利用できます。
PCとの接続はUSB Type-Cケーブルを使用し、別途ACアダプターを接続して電源を供給します。
4コの高感度マイクを搭載し、話し声やチャイムなどの環境雑音を自動で調節するノイズリダクション機能、音声の入力ボリュームを自動調整するオートゲインコントロール機能により、ストレスのない通話を実現。2Wの高精細スピーカー2基を搭載し、相手の話し声を聞き取りやすいクリアな音声で再生します。本体側面のミュートボタンでミュートが可能。
ライトは本体側面のボタンからON/OFF操作ができる他、本体前面にあるタッチバーをスライド操作して明るさを調整できます。逆光や夜間でも明るさを自動調整する“MagicSight”テクノロジーを採用。AnkerWorkアプリケーションから明るさと色温度を設定することもできます。
カメラを使わないときは、ライト部分を前方にパタンと折りたたんでカメラを物理的にカバーできます。コンパクトに収納でき、PCに接続したままでもプライバシー面で安心です。