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インターネットで悪口、誹謗中傷、嫌がらせ、そのほか迷惑行為をしても捕まらない、バレないと考えている人がいまだにいるようですが、インターネットほど犯人が特定できてしまう犯行手段はないともいわれています。つまり、被害を受けた人が追求すれば、犯人は特定しやすいといえるわけです。
タレントで女優でもある中川翔子さん(37歳)が、自身の公式Twitterでインターネット上での犯行予告や誹謗中傷に関して言及。被害を受けて困っている人たちにアドバイスしています。以下は、中川翔子さんのTwitterコメントです。
「定期的になり疲弊していますが、殺害予告だけでなく誹謗中傷、警察が相談を受けてくださいます。直接的な殺害予告だけでなく、誹謗中傷もです。匿名だと思って調子に乗っていると全て自分の人生に帰ってきますよ。警察にはしっかり相談をしました。あらゆる人への抑止につながるならと思います」(引用ここまで)
定期的になり疲弊していますが、殺害予告だけでなく誹謗中傷、警察が相談を受けてくださいます。直接的な殺害予告だけでなく、誹謗中傷もです。匿名だと思って調子に乗っていると全て自分の人生に帰ってきますよ。警察にはしっかり相談をしました。あらゆる人への抑止につながるならと思います。—20周年の中川翔子 (@shoko55mmts) June 4, 2022
今回の中川翔子さんの書き込みは、被害で苦しんでいる人たちに対するアドバイスといえますが、同時に、誹謗中傷をしている人たちに対する注意喚起や抑止力になっているともいえます。
もし、インターネット上で悪口、誹謗中傷、嫌がらせ、迷惑行為などをしてる人、もしくはしようとしている人がいるならば、中川翔子さんの書き込みを読んで、踏みとどまったり、警察に自首するなどの行動をしたほうが良いかもしれません。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)