5月3日、2ちゃんねる創設者・ひろゆきこと西村博之さんがTwitterにて、産経新聞の

「露よりも与党が許せない」 立民、改憲阻止に意欲
https://www.sankei.com/article/20220503-N6LW5VI5ZNNFZPOLUZBE347ZWY/[リンク]

という記事にリンクを貼り

「露よりも与党が許せない」
自民党よりロシアを選ぶ日本の国会議員。
おかしな思想の人でも集めるとそれなりの人数になります。
ただ、おかしな思想の代表を束ねてもまともな多数派には支持されないので、永遠に野党で居続ける『マイノリティの罠』に嵌り続けます。

とツイートを行った。
先の記事によれば、憲法記念日である5月3日に行われた会合に立憲民主党・奥野総一郎衆議院議員、共産党・志位和夫委員長、社民党・福島瑞穂党首が出席。奥野議員は
「ロシアよりも許せないのが今の与党だ。どさくさ紛れに、ウクライナの問題をだしにして、改憲に突き進もうという姿勢は許すわけにいかない」
と発言したとのこと。

ひろゆきさんのツイートは反響を呼び、
「そもそも比較するもんじゃないよねっていう」
「なぜロシアと比較するかがとっても不思議」
「言葉の表現がダメ過ぎますね」
「マイノリティであることが心地いいんでしょう」
など、さまざまなコメントが寄せられていた。
一方、奥野議員は同日夜に放送されたBSの番組で発言を撤回、謝罪したとのことである。

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 ひろゆきさん「永遠に野党で居続ける『マイノリティの罠』に嵌り続けます」 立憲・奥野総一郎議員の「露よりも与党が許せない」発言で