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東京にはおいしいグルメがたくさんあります。まったく新しいグルメが生まれる街ですし、日本各地の絶品グルメが集まる街でもあります。でも、東京だからこそ堪能できる東京名物や魅惑のグルメもたくさんあります。
今回は『東京で絶対食べるべき東京名物・激うまグルメ5選』と題して、東京だからこそ特においしいと感じられる(はずの)グルメを4つ厳選してお伝えしたいと思います。皆さんが知っているグルメ、食べたことがあるグルメはあるでしょうか。
1. 桜なべ(中江)
桜肉を鍋で煮込み、柔らかいうちに卵を絡ませて食べる。煮込み続けて桜肉からたっぷりと染み出た旨味。そこに卵を入れ、桜肉の旨味たっぷり卵かけご飯に。
桜肉高い評価を得ているポーランド産桜肉だけでなく、北海道で産まれ久留米で育てられた純国産桜肉も使用しているとのこと。しかも『桜なべ中江』のためだけの桜肉だという。
店名: 中江
住所: 東京都台東区日本堤1-9-2
2. もんじゃ焼き(能登本店)
もんじゃは生地と具のバランスが重要。そういう点でいえば、『能登本店』では、まさに黄金比率ともいえるもんじゃが食べられる。
カリカリにするもよし、トロトロのうちに食べるのも良し。終盤は調味料を焼いて固形にして食べるのも美味だと思うのだが……、皆さんはどうだろうか。
店名: 能登本店
住所: 東京都中央区月島3-13-12
3. 島寿司(ビジネス宿中里)
寿司ネタを醤油漬けにし、甘めの酢醤油で仕上げた八丈島や青ヶ島などで食べられる郷土料理。もっちり、まったり、ねっとりとした食感が通常の寿司とは明確に違うと感じる。
東京23区でも食べられる店があるものの、できれば本場で食べてみたい東京名物のひとつ。
店名: ビジネス宿中里
住所: 東京都青ヶ島村無番地
4. 深川丼ぶり(深川釜匠)
ごはんの上に敷き詰められたたくさんのアサリ。そこに卵黄をのせ、旨味濃厚な出汁をたっぷりと注いだ逸品。あまりにもアサリが多いため、ご飯が目視で確認できないほど。
これをレンゲですくってガツガツと食べる。豪快に食べ進めるほざアサリの旨味が濃くなるのでウマイ。
店名: 深川釜匠
住所: 東京都江東区白河2-1-13
5. コロッケそば(名代富士そば五反田店)
東京都をメインにリーズナブルでおいしい蕎麦とうどんが食べられる『名代富士そば』。東京に行ったら富士そばに行く人がいるほどの人気店だが、特に根強い人気なのがコロッケそば。
ほっこりとしたじゃがいもが崩れ、汁と一体化しても美味。どこの店舗で食べてもコロッケそばは美味。ちなみに、五反田店にはコロッケが巨大化した『大きなコロッケそば』が存在した。
店名: 名代富士そば五反田店
住所: 東京都品川区東五反田5-27-6
※掲載されているメニューは名称変更・終売する可能性があります
(執筆者: クドウ@食べ歩き)