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2月10日、マッチングアプリのTinderがブラインドデート機能を発表しました。
Tinder launches ‘blind date’ feature which hides member’s profiles https://t.co/j54sN2MujC—The Independent (@Independent) February 10, 2022
ブラインドデートとは、第三者に紹介してもらった見知らぬ相手と1対1でデートをすることです。マッチングサイトやアプリが登場する前(90年代以前)には、欧米で当たり前だった出会い方のひとつです。
ブラインドデート機能は、プロフィール写真などを表示する前にソーシャルチャット機能を使用して他のメンバーと会話ができるというもの。この機能は、会話を通じてお互いの第一印象を探ることを目的にしているとのことです。
現在アメリカのTinderユーザーのみ利用可能となっていますが、今後数週間以内にグローバルで利用可能になる予定となっています。
この発表に対し、SNSには次のような声が寄せられています。
・壮大な社会実験
・プロフィール写真を見るのもデートのプロセスじゃないのかしら
・この機能がデフォルトなら意味あると思うけどね
・また悪用する人間がでてくる予感しかない
・馬鹿げた機能だよ
・自分の外見に自信がない人ばかりが使い始める機能になっちゃうんじゃない
・Netflixの「ラブ・イズ・ブラインド」の影響かな?
・プロフィール写真不要のマッチングアプリが人気になる日がくるかもね
・見た目って重要じゃない?
・Z世代に受け入れられるのだろうか
【関連記事】Netflixのドキュメンタリー『Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む』が欧米で話題 「第三者的には爆笑しかないメッセージのやり取り」「映画化または続編を希望」
https://getnews.jp/archives/3216322[リンク]
※画像とソース:
https://www.tinderpressroom.com/2022-02-10-Tinder-Brings-Back-The-Blind-Date-With-New-In-App-Experience
(執筆者: 6PAC)