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本日1月20日に実施されたフジテレビ「+Ultra」新作ラインナップ発表会にて、『シドニアの騎士』『BLAME!』の弐瓶勉先生と、これらの作品を圧倒的なクオリティでアニメーション化してきたポリゴン・ピクチュアズとの最強タッグによる大型プロジェクト、『大雪海のカイナ』が発表となりました。
【イントロダクション】
拡がり続ける「雪海」により、大地が消えかけた異世界――。
人々は巨木「軌道樹」の根元や頂から広がる「天膜」の上でかろうじて暮らしていた。
天膜の少年カイナと、地上の少女リリハが出会うとき、滅びかけた世界を変える物語が、始まる――。
弐瓶勉先生による原案ビジュアルとPVも解禁。
解禁となったプロジェクトPVは、「雪海(ゆきうみ)」により、大地が失われつつある世界に無数に生えた巨木「軌道樹(きどうじゅ)」の頂きから広がる「天膜(てんまく)」や、厳しい環境の中で生きる少年・カイナと地上から来た少女・リリハの出会いなど、壮大な冒険を予感させる映像となっています。
合わせて、2022年2月26日発売の「月刊少年シリウス」にて『獣の奏者』の武本糸会先生による漫画が連載開始となり、2023年1月にTVアニメがフジテレビ「+Ultra」にて放送開始となります。また同時にアジア以外の全世界ではクランチロールにて配信されます。
TVアニメの監督を務めるのは安藤裕章氏(「LISTENERS リスナーズ」「亜人」監督、「シドニアの騎士 第九惑星戦役」副監督)。アニメーション制作は、来年、設立40周年を迎えるポリゴン・ピクチュアズ(『BLAME!』、『シドニアの騎士』)が担当。さらに、イベントでは弐瓶勉先生によるコメントや原案ビジュアルも披露されました。
原作者・弐瓶勉コメント
『大雪海のカイナ』は長い時間をかけて関わってきた物語です。
自分のアイディアが他の方々の手によって形づくられていくのは、描いた漫画を映像化してもらうのとは少し違った、不思議な感じです。
まずは武本糸会先生の漫画として、その後はアニメとして、この作品を皆さんに楽しんでもらえれば嬉しいです!
【イントロダクション】
拡がり続ける「雪海」により、大地が消えかけた異世界――。
人々は巨木「軌道樹」の根元や頂から広がる「天膜」の上でかろうじて暮らしていた。
天膜の少年カイナと、地上の少女リリハが出会うとき、滅びかけた世界を変える物語が、始まる――。
本作は、世界各国から高い評価を受けている漫画家・弐瓶勉と、弐瓶勉作品を圧倒的なクオリティでアニメ化してきたポリゴン・ピクチュアズによって、生み出されるプロジェクトです。漫画連載は『獣の奏者』の武本糸会、TVアニメは安藤裕章(代表作:「LISTENERS リスナーズ」「亜人」)を監督に迎え、壮大なファンタジーストーリーを描きます。長い構想期間を経ていよいよ始動する本作は、ポリゴン・ピクチュアズ設立40周年記念作品としても公開。ぜひ、ご期待ください!
【漫画連載情報】
2月26日発売「月刊少年シリウス」にて漫画連載開始!
講談社により、英語版がアジア以外の全世界でもクランチロールにてサイマル配信予定!
原作:弐瓶勉(東亜重工) 漫画:武本糸会
【TVアニメ 放送情報】
フジテレビ「+Ultra」ほかにて2023年1月放送予定
【スタッフ】
原作:弐瓶勉
監督:安藤裕章
脚本:村井さだゆき・山田哲弥
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ(設立40周年記念作品)
公式サイト:ooyukiumi.net[リンク]
公式Twitter @ooyukiumi_kaina
(C)弐瓶勉/大雪海のカイナ製作委員会
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