今年、YouTubeにて「切り抜き動画」なる新しいジャンルを築いた感のある2ちゃんねる創設者・ひろゆきこと西村博之さん。それらの動画や著書などで、影響は幅広い年齢の方々に広がっているようである。

11月25日、ひろゆきさんも出演しているAbemaTVの番組『アベマプライム』(アベプラ)の郭晃彰プロデューサーはTwitterにて
「とても怖い話です #アベプラ」
とツイート。還暦の母が「ひろゆきの沼」にハマったという方のインタビュー内容をイラストにした、アベマニュースの画像を4枚ほど投稿。ひろゆきさんはそれに対し

やべぇ。。、

と引用ツイートを行い、話題となっていたようである。

また、12月5日にはインターネット関連の著書もある小関悠さんが

小学生のあいだでひろゆきの物真似が流行っていて、先生に対して「これってメリットあるんですか?」とか「それはあなたの感想ですよね?」とか言うらしい。地獄だ。

とのツイートを行う。同ツイートは12月7日の時点で「いいね」を2万以上集めるなど、大きな反響を呼んでいた。ひろゆきさんはそれを引用し

どうでもいい感想ではなく、事実ベースで話を進めるのは、教育にとっては良い事だと思うのですが、何がまずいのだろう。。。?

とツイートしていた。引用先のツイートとひろゆきさんのツイート、いずれにも多数の返信が寄せられ、議論となっていたようである。

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 ひろゆきさん「事実ベースで話を進めるのは、教育にとっては良い事だと思うのですが」小学生のあいだで物真似が流行っているとのツイートに