マーベル・スタジオが贈るオリジナルドラマシリーズ最新作『ホークアイ』が11月24日(水)17 時よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信を開始となります。

クリスマスまでの6日間を1日1話、全6話で描く本作。巧みな弓技を武器に戦う“アベンジャーズの創設メンバー”でありながら、妻と子を愛する“ごく普通の父親”の一面も持つホークアイ=クリント・バートンを主人公に描く物語。そのホークアイを約10 年に渡り演じてきたジェレミー・レナーは娘の写真を頻繁にSNSにアップしています。

ジェレミーは、そんなプライベートの“親子愛”があるからこそ共感してしまう人間味溢れるホークアイについて「彼はヒーローとしての正義感もあるが、なにより<家族>が彼の戦う理由だ」と明かしています。

ホークアイ=クリント・バートンは、アイアンマンやキャプテン・アメリカのようなスーパーパワーこそ持たないが神級の弓技を武器に数々の戦いに挑んできたアベンジャーズ創設メンバーのひとり。仲間と共にこれまで幾度となく地球の危機を救ってきたホークアイは、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(15)で、“アベンジャーズ”としてヒーロー活動をしながら“父親”として家庭を守っていることが明らかとなりました。

そんな“ヒーロー”と“親”の二足のわらじを履くホークアイについて、長年演じているジェレミー・レナーは「ホークアイが戦う理由は、スーパーヒーローとして正義感をもって助けを必要とする人や抑圧されている人たちを守るということもあるが、ホークアイ個人で言うと、最も守りたいのは家族なんだ。それが彼の戦う理由なんだ」と、ヒーロー活動の裏側にはいつも家族の存在があると語っていた。実は、愛する家族のために戦うのはホークアイだけでなく、ジェレミーも娘と仲の良い様子をSNSにアップしていることでも有名です。

昨年のクリスマスには自身のSNS で娘のエイヴァとイルミネーションを見に行く写真を投稿し、ファンの間で話題となりました。さらには、今年のハロウィンで娘とその友達のために、ヒーロースーツ、弓矢を準備しホークアイに仮装したことをアップするなど、娘を喜ばせるために奮闘
する姿を頻繁に見せています。

以前ジェレミーは「仕事以外では、家族からできるだけ離れたくない。特に、クリスマスは家族で過ごすイベントだ。子どもと一緒にクリスマスを迎えることほど楽しいことはないよ」と、娘とクリスマスを過ごすことを熱望していると語っていました。そんな“リアル・ホークアイ”ジェレミーが新たに挑むドラマ『ホークアイ』は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で最凶最悪の敵サノスに勝利した後の物語。

ホークアイはニューヨークで子供たちと“アベンジャーズのミュージカル”を観に行きホリデームードを楽しむなど、ようやく平穏な日々が訪れると思われたが、自身の過去にもかかわる大事件が起きてしまい戦いに巻き込まれていくことに…。クリスマスまでの時間が刻々と迫りどんどん事態は悪化していく中、妻のローラには「1,2日で戻るよ。」と心配をかけまいとユーモアを織り交ぜつつ強がる様子を見せます。

<アベンジャーズを辞めたい>ホークアイは次々に襲い来る敵を切り抜け、無事家族のもとに帰ることができるのか? 観る者すべてを騙す超現実スリラー・アクション『ワンダヴィジョン』(21)、キャプテン・アメリカの盾≪意志≫を継ぐヒーローを巡る物語『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』(21)、そして“裏切り王子”の異名を持つヴィランが主人公の謎解きタイムトラベル・スリラー『ロキ』(21)と全世界で注目されるマーベル・スタジオのドラマシリーズ。最新作『ホークアイ』は11 月24 日(水)17 時に日米同時配信。

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 プライベートでも“親子愛”あふれるジェレミー・レナーが語る 「アベンジャーズ創設メンバー」ホークアイの“共感必至な戦う理由”とは?