9月14日、LGエレクトロニクスがアメリカ市場向けにハイエンドなホームシアター用ディスプレイ「DVLED(Direct View LED) Extreme Cinema」を発表しました。

「DVLED Extreme Cinema」のサイズは81~325インチの9種類で、解像度は200万~3300万画素(2K~8K)。サイズと解像度別に30種類以上のモデルが用意されています。

価格は、オンラインサポート・年2回の定期健診・5年保証込みで7万ドル(約770万円)からとなっており、一番高価なモデルは170万ドル(約1億8670万円)となっています。

同社によれば、「DVLED Extreme Cinema」の輝度半減期は10万時間とのことなので、このディスプレイの寿命は10年以上ということになります。

※画像とソース:
https://www.lg.com/us/press-release/lg-dvled-extreme-home-cinema-wall-sized-display-line-redefines-luxury-home-theater-experience
https://www.forbes.com/sites/marksparrow/2021/09/14/now-thats-what-you-call-an-extreme-home-cinema-setup/

(執筆者: 6PAC)

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 LGエレクトロニクスがホームシアター用ディスプレイ「DVLED Extreme Cinema」を発表 最大325インチで170万ドル(約1億8670万円)