メンタリストDaiGoさんがホームレスや生活保護受給者について語った動画の波紋が広がっている。動画の内容が12日頃から話題となり、Twitterでは「DaiGo」がトレンドの1位に。13日昼すぎには厚生労働省のTwitterアカウントが

【生活保護を申請したい方へ】
「生活保護の申請は国民の権利です。」
生活保護を必要とする可能性はどなたにもあるものですので、ためらわずにご相談ください。相談先は、お住まいの自治体の福祉事務所までご連絡をお願いします。

とツイートを行うなどしていた。

参考記事:
厚生労働省Twitterアカウント「生活保護の申請は国民の権利です」 メンタリストDaiGoさんの発言が影響か
https://getnews.jp/archives/3079386[リンク]

また、同日午後3時頃には実業家のホリエモンこと堀江貴文さんが「メンタリストDaiGo炎上の構造について解説します」という動画を投稿した。


今回のDaiGoさんの発言について「脇が甘い」としながらも内容について詳細に触れることはせず、「炎上させたい人がすげえ頑張って炎上させている感じ」と「炎上の構造」についての解説を中心に語っていた。
現在、世間がストレスの発散先を欲しがっており、
「僕は去年餃子で炎上しましたけど、誰かを常に探していて、誰かを吊し上げたいんですよ」
と語る堀江さん。自身の場合は、TwitterのフォロワーやYouTubeの登録者数が減るなどして影響があったので、今回DaiGoさんにも影響があるだろうと推測。
そして、最後に
「また次の吊し上げのターゲットを皆さん見つけるんでしょうけど、そういうのをやめにしませんか?」
と結んでいた。
YouTubeの動画と告知のツイート、いずれにも賛否さまざまなコメントが寄せられていた。また、同日23時の時点で、動画の高評価がおよそ4800、低評価が4600と拮抗していたようである。

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 堀江貴文さん「僕は去年餃子で炎上しましたけど」「誰かを吊し上げたいんですよ」メンタリストDaiGoさんの”炎上の構造”について動画で解説