XGIMIは薄型・軽量なAndroid TV搭載プロジェクター新製品「XGIMI Elfin」を8月15日に発売します。

日本の住環境に適した、洗練されたデザインと持ち運びしやすいコンパクトさを備えたプロジェクター。W192.1×D194.19×H48.31mmと薄型で、重量は0.9kg。外部電源を使用する据え置き型ですが、家の中で持ち運んで好きな部屋ですぐに使用できます。投影サイズは60~120インチ。Android TV 10.0を搭載し、本体だけで様々なエンタメコンテンツの視聴に対応します。

明るさは800ANSIルーメン。日中の明るい屋内でも明瞭に映像を投影できます。解像度は1080pで、HDR10+に対応。出力した映像をAIで認識して最適な色彩処理を実行する独自の“X-VUE画質システム”により、臨場感のある鮮明な映像を出力します。映像の揺れやにじみを自動で補正し、スポーツ観戦に向くMEMC(モーション補正技術)、ゲームをストレスなくプレイできるゲーム用の低遅延機能を搭載。サウンドはHarman Kardon製の3Wスピーカーを2基搭載し、クリアな高音と重厚な低音による立体的な音響を実現します。

高速で投影映像のピントを合わせる“ToFオートフォーカス機能”、斜めからの投影でも上下左右の歪みを補正する“自動台形補正機能”、黒い枠のあるスクリーンの領域を自動で認識して投影サイズを整える“オートアジャスト機能”、壁の障害物を自動で回避して投影する“障害物回避補正”といったスクリーン補正機能を搭載。子供やお年寄りでも簡単に設置して操作できるのが特徴です。

価格は7万8900円(税込)。楽天市場で販売し、発売前日の8月14日まで事前予約を受け付けています。

楽天市場 XGIMI-STORE
https://item.rakuten.co.jp/xgimi-store/elfin/

Android TV搭載や充実したスクリーン補正といったXGIMI Elfinと同様の機能を持ち、縦型の本体にバッテリーを内蔵、屋外でも使用できる「XGIMI Halo+」は今秋に発売を予定。輝度は900ANSIルーメンと高輝度で、内蔵スピーカーはHarman Kardonの5Wスピーカー2基と強化されています。本体サイズはW113.5×D145×H171.5mm、重量は1.6kg。内蔵バッテリーにより、最大3時間の視聴に対応します。価格は9万9880円(税込)。Glimpseや家電量販店での販売を予定しています。

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 XGIMIの薄型・軽量なAndroid TV搭載プロジェクター「XGIMI Elfin」が8月15日発売へ バッテリー内蔵で高輝度な「XGIMI Halo+」は今秋発売を予定