今年3月に小学校を卒業した少年革命家・ゆたぼんが「中学校に行く気はない」と宣言し物議を醸している。
2ちゃんねる創設者のひろゆきこと西村博之さんは、それを報じたニュース記事に対し

登校が嫌なら通信制の中学校で教育を受けることは可能。

 

子供に教育を受けさせる義務を放棄してる親には罰則が必要だと思います。
教育の機会を捨てるのを是とする考えを広めるのは社会的に良くないしアホの再生産になります。

 

子供は被害者なので責めるべきではないです。

とツイート。数時間後に

子供を学校に通わせないで、身の回りの出来事を学ぶことで生きる力を云々という頭の悪い親がいますが、身の回り生活からどうやって虚数の概念を学べるのか聞いてみたいです。
「虚数なんて知る必要がない」と考える人は知識が足りないし、子供の成長に制限をかけてることに気づかないならアホでしょ。

とツイートを行い、反響を呼んでいた。

参考記事:
ひろゆきさん「子供に教育を受けさせる義務を放棄してる親には罰則が必要だと思います」ゆたぼんの「中学校に行く気はない」宣言に
https://getnews.jp/archives/2984346[リンク]

一方、「ゆたぼんのパパ」こと中村幸也さんは、ひろゆきさんの上記発言を報じたニュース記事にリンクを貼り

義務教育の意味を理解してないアホがなんか言ってら。子どもが学校に行かないからと言って親は教育を受けさせる義務を放棄してるわけではない。
それに通信制じゃなく家庭内で教育を受けされることはできるし、そもそも我が家はホームスクーリングだってずっと言ってるしな。

と反論ツイートを行っていた。
また、茂木健一郎さんは冒頭のひろゆきさんが貼ったニュースと同じ記事にリンクを貼り

ゆたぼん、いいね、たしかにホームスクーリングとか、多様な学びの方法があっていいよね。これからもがんばってください! 応援しています!!!

とツイート。中村さんはそれをリツイートしていた次第である。

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 ゆたぼんのパパ「義務教育の意味を理解してないアホがなんか言ってら」ひろゆきさんの批判に反論ツイート 茂木健一郎さんはゆたぼんを応援