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2021年5月7日(金)より全国ロードショーとなる映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の第2弾予告映像が解禁! さらに、4月2日(金)上映スタートのDolby CinemaTM版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』にてDolby CinemaTM版『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の冒頭15分53秒を先行公開することが決定!
アムロとシャアの最後の決戦を描いた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から 33 年――。その世界観を色濃く引き継ぐ富野由悠季氏による小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が待望の映画化。反地球連邦政府運動「マフティー」が挑む新たな戦いを縦軸に、そのリーダーであるハサウェイ・ノア、謎の美少女ギギ・アンダルシア、連邦軍大佐ケネス・スレッグの交差する運命を横軸に描きます。
ガンダムシリーズでは初監督を務める村瀬修功氏をはじめ、実力派のスタッフが数多く集結。宇宙世紀最大の衝撃作とも言われる『閃光のハサウェイ』が今、スクリーンで始動します。
今回解禁された第2弾予告編は、「彼は危険人物だ。地球連邦政府の秩序を乱すものだ」というセリフとともに、モビルスーツの中のハサウェイが登場するシーンから始まります。ペーネロペーの後ろ姿、モニター画面に映し出されるシャアのニュース、あの時引き止められなかったクェス・パラヤの姿…。いろいろな思いを背負ったハサウェイが、「僕は代わるよ。変えてみせるよ」と誓い、人類の希望を賭けて戦う姿が映されています。
そして、[Alexandros]が本作のために書きおろした主題歌「閃光」が鳴り響き、スピード感あふれる戦闘シーンをさらに加速させ、大興奮の予告編となっています。
一番の見所としては最後、小説には出てこないアムロ・レイがハサウェイに向けて言葉を贈るシーン。最初から最後まで、必見の予告編が完成しました。
<アムロ・レイ役 古谷徹のコメント>
劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』以降のストーリーで、小説には出ていないアムロ・レイが出ると聞いて大変驚きました。どんな形でどんな台詞を言うのか、アフレコ台本を頂くまでとても楽しみにしていました。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の正当な後継作品として宇宙世紀に歴史を刻む『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』最新のアニメ制作技術の迫力と、その後のニュータイプたちの生き様を是非、劇場で見届けてください!
今回解禁された、メインビジュアルは、少年時代にシャア・アズナブルが起こした第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)をくぐりぬけた主人公ハサウェイ・ノアの強いまなざし、妖艶な雰囲気を醸し出すギギ・アンダルシア、乗馬鞭を手に険しい表情を浮かべる地球連邦軍大佐のケネス・スレッグや、地球連邦軍の新型ガンダム、ペーネロペーの開発パイロットであるレーン・エイム、あのΞ(クスィー)ガンダムの姿。主要キャラクターが勢ぞろいの、豪華なメインビジュアルとなっています。
更に、ハサウェイと謎の美少女ギギが互いに抱き寄せあっているシーン。いったいどんな意味を持つ抱擁なのか…。そして「あざやかな閃光 新たな世界の始まり――」というメインコピーが添えられ、切ない出来事や、熱い戦いが、繰り広げられ、これからどのような物語が始まるのか、物語の展開に想像が膨らむメインビジュアルが完成しました。
そして新たに解禁されたメカビジュアルは、昨年解禁したハサウェイ・ノア(マフティー・ナビーユ・エリン)の搭乗機“Ξ(クスィー)ガンダム”のイラストを、鮮やかな色で仕上げたものである。こちらにもメインコピー「あざやかな閃光 新たな世界の始まり――」が添えられていますが、まさにその通りの、あざやかな色使いで、両手を広げ、夜明け前の空から地上へと降下するΞガンダムが緊張感を漂わせるとともに、激しい戦いを予感させるようなビジュアルとなりました。
3月17日にベストアルバム「Where’s My History?」をリリースしたばかりの[Alexandros]が早くも新曲を発表。映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(5月7日公開)の主題歌という大型タイアップが付いた半年振りとなる期待のシングルは、印象的なギターのリフと一度聴いたら忘れられないメロディ、刺激度の高いサウンドとアレンジでガンダムの壮大なストーリーを彩る高揚感に包まれるロックナンバーに仕上がっています。
CDには「閃光」オリジナルバージョン他、English ver.、Instrumentalが収録。また初回限定盤には、通常のライブでは観ることが出来ない下北沢SHELTERでのライブ映像を収録。
そして完全生産限定盤は、CDに加え、インディーズからの所属レーベルであるRX-RECORDSのレーベルヘッドが、ガンダムシリーズの大ファンであり、いつか一緒に仕事ができるようにと、CDの品番まであけている【RX-78】と夢のコラボが実現した「HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM Ver. [Alexandros]」オリジナル・ガンプラが付属します。またCDジャケットは、この盤のみとなる、Ξ(クスィー)ガンダム描き下ろしオリジナルジャケット仕様。
完全生産限定盤に同梱される「HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM Ver. [Alexandros]」は[Alexandros]のイメージカラーのひとつであるライトグリーン、そしてグレーを本体に採用し、シールドにはオリジナルロゴシールを配置した、[Alexandros]チームが拘ったオリジナル仕様になっています。
4/2(金)上映スタート!Dolby CinemaTM版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』にDolby CinemaTM版『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の冒頭15分53秒を先行公開!!!
「機動戦士ガンダム 40 周年プロジェクト」の一環として、昨今注目を集める既定概念に捉われない様々な最新の上映システムにて、2019 年 9 月より全国の劇場で上映を行っていた『ガンダム映像新体験 TOUR』は、4月上映の Dolby CinemaTM『逆襲のシャア』を以て「FINAL」を迎えます。
5月7日(金)に公開する本作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に先駆けて、4月2日(金)よりDolby CinemaTM(ドルビーシネマ)版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の劇場上映が決定! そして、Dolby CinemaTM『逆襲のシャア』を観て頂いたお客様に Dolby CinemaTM『閃光のハサウェイ』の冒頭15分53秒を先行公開することが決定しました! ハウンゼン356便での、ハサウェイ・ノアとギギ・アンダルシア、ケネス・スレッグの出会いが見所の場面を、一足先に極上の映像と音響で観ることができます。
1988年3月12日に劇場公開された『逆襲のシャア』では、宇宙世紀0093年を舞台に、『機動戦士ガンダム』から続くアムロ・レイとシャア・アズナブルの因縁に終止符が打たれます。シャアの反乱から12年が経過した宇宙世紀0105年の物語『閃光のハサウェイ』へとつながる同一時間軸のストーリーとなっています。
上映館:全国 7 館
<上映期間/対象劇場>
●4/2(金)~4/15(木) 計 6 館
MOVIX さいたま/T・ジョイ横浜/ミッドランドスクエア シネマ/MOVIX 京都/梅田ブルク7/T・ジョイ博多
【鑑賞料】:2,400 円均一 ※Dolby CinemaTM鑑賞料金含む
●4/2(金)~5/6(木) 計 1 館
丸の内ピカデリー
【鑑賞料】:2,500 円 ※Dolby CinemaTM鑑賞料金含む
メガハウスの展開する「GGG(ガンダムガールズジェネレーション)」シリーズより、『機動戦士ガンダム 閃光のハサフェイ』のヒロイン「ギギ・アンダルシア」が商品化決定。1/8 スケールサイズの彩色済み完成品フィギュアとして鋭意製作中。
アムロも使っていた?『機動戦士ガンダム』ホワイトベース官給品がグッズに トレーニングTシャツは各クルーの名前入り
https://otajo.jp/87792[リンク]
『閃光のハサウェイ』STORY
あざやかな閃光 新たな世界の始まり―
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から 12 年。
U.C.0105——。地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。
そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府運動「マフティー」だ。リーダーの名は「マフ
ティー・ナビーユ・エリン」。その正体は、一年戦争も戦った連邦軍大佐ブライト・ノアの息子「ハサウェイ」であった。
アムロ・レイとシャア・アズナブルの理念と理想、意志を宿した戦士として道を切り拓こうとするハサウェイだが、連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いがその運命を大きく変えていく。
【キャスト】
ハサウェイ・ノア 小野賢章
ギギ・アンダルシア 上田麗奈
ケネス・スレッグ 諏訪部順一
レーン・エイム 斉藤壮馬
アムロ・レイ 古谷 徹
ガウマン・ノビル:津田健次郎
エメラルダ・ズービン:石川由依
レイモンド・ケイン:落合福嗣
イラム・マサム:武内駿輔
ミヘッシャ・ヘンス:松岡美里
ミツダ・ケンジ:沢城千春
メイス・フラゥワー:種﨑敦美
ハンドリー・ヨクサン:山寺宏一
【主題歌】
[Alexandros]「閃光」(UNIVERSAL J / RX-RECORDS)
【スタッフクレジット】
企画・製作 サンライズ
原作 富野由悠季、矢立 肇
監督 村瀬修功
脚本 むとうやすゆき
キャラクターデザイン pablo uchida、恩田尚之、工原しげき
キャラクターデザイン原案 美樹本晴彦
メカニカルデザイン カトキハジメ、山根公利、中谷誠一、玄馬宣彦
メカニカルデザイン原案 森木靖泰
色彩設計 すずきたかこ
CG ディレクター 増尾隆幸、藤江智洋
編集 今井大介
音響演出 笠松広司
録音演出 木村絵理子
音楽 澤野弘之
配給 松竹 ODS 事業室
公式サイト http://gundam-hathaway.net/[リンク]
公式 Twitter @gundam_hathaway
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