3月17日、「文春オンライン」がスクープ速報で
「渡辺直美をブタ=オリンピッグに」東京五輪開会式「責任者」が差別的演出プラン
https://bunshun.jp/articles/-/44102[リンク]
という記事を報じた。
東京オリンピックの開会式演出の総合統括を務める佐々木宏氏が、昨年3月にグループLINEでタレントの渡辺直美さんをブタに見立てた「オリンピッグ」というアイデアを出して猛批判を受けていたというもの。18日発売の週刊文春で詳細が報じられ、佐々木氏は辞意を表明。一連の騒動を受け、渡辺さんが所属する吉本興業は同日渡辺さんのコメントを発表した。

吉本興業が関連報道に関する渡辺直美のコメントを発表【コメント全文】
https://laughmaga.yoshimoto.co.jp/archives/143848[リンク]

そんな中、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅さんはTwitterにて

オリンピッグ。
塚地やったら問題なかったとか、蔑視にならなかっただろうというツイートをチラホラ見つけます…。
それはそれでおかしいでしょ!笑

とツイートを行う。反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられる。
塚地さんは、その後

僕はブサイクとよくイジられますが
言うてもそこまでじゃないと思ってたんです。でもハンサム☆スーツという映画に出た時、映画館でその予告が流れ僕の顔のアップで「この男ブサイク!」というナレーションで会場大爆笑!国民的ブサイクでした…。
ただウケて嬉しかったです!

とツイートを行う。こちらにも、やはり多くのコメントが寄せられていたようである。

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 塚地武雅さん「塚地やったら問題なかったとか」「それはそれでおかしいでしょ!笑」渡辺直美さんの“オリンピッグ”問題に言及