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女性蔑視ともとれる発言で東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長だった森喜朗氏が辞任し、2月18日に参議院議員の橋本聖子オリンピック・パラリンピック担当大臣が新たに会長に就任した。
同日発売の「週刊文春」には
髙橋大輔「キス強要」
<“五輪崩壊”全内幕>
橋本聖子はセクハラ常習犯
といった記事が掲載されるなど、就任前からネット上には人選について危惧する声が多く見られた。
タレントのデーブ・スペクターさんは、17日夜に
どっちみちスキャンダルが出るならいっその事、JOC新会長は週刊文春に選んでもらった方が早くない?
—デーブ・スペクター (@dave_spector) February 17, 2021
どっちみちスキャンダルが出るならいっその事、JOC新会長は週刊文春に選んでもらった方が早くない?
とツイート、JOCと五輪組織委員会を混同しているというツッコミとともに、賛同する声も多数寄せられ多くの「いいね」を集めていた。
デーブさんは、17日には上記ツイートの他にも
「【速報】オリパラ実行委会長に松岡修造を検討か。酷暑の東京にふさわしいという声が上がる。」
「バッハ会長をビビらせるなら新会長に山根明をノミネートします」
「ポスト森は「一本化」なら柔道選手でしょう」
といった五輪にからめたギャグツイートを連発。かと思うと、
すみません、日本語がよくわからなくて。透明性を確保した非公開の会合とは、どういう意味なのでしょうか?
—デーブ・スペクター (@dave_spector) February 17, 2021
すみません、日本語がよくわからなくて。透明性を確保した非公開の会合とは、どういう意味なのでしょうか?
と、皮肉を効かせた鋭いツイートも行うなどして、絶好調だったようである。
※画像は『Twitter』より