弘兼憲史先生の漫画「島耕作」シリーズ。1983年に「課長島耕作」としてスタートしたこちらの作品、主人公の島耕作が部長、取締役、常務、専務と出世しついには「社長島耕作」に。その後、会長を経て現在は「相談役島耕作」となっている。さらには課長以前のヤング、係長、学生といった作品もあり、スピンオフでは騎士団長に転生したり、はたまた「転生したら島耕作だった件」と他の人物が島耕作に転生するという作品まであったりする。

そんな島耕作であるが、2月10日発売の講談社「モーニング」最新11号に掲載された内容がネット上を中心に話題となっている。


詳細については掲載誌をご覧いただくとして、島耕作が新型コロナウイルスに感染してしまったのではないか? とも思われるような描写があり、現在70歳を超える高齢キャラでもありTwitterやネット掲示板が騒然となっている模様だ。
「陽性島耕作」「感染者島耕作」「ICU島耕作」「社葬島耕作」などなど、いささか不謹慎ではないかとも思えるような書き込みが散見されていたようである。
これまでも数多の危機を乗り越えてきた島耕作であるが、果たして今後の運命やいかに。

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 あの島耕作が新型コロナウイルスに感染か!? モーニングの「相談役・島耕作」最新話にネット騒然