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弘兼憲史先生の漫画「島耕作」シリーズ。1983年に「課長島耕作」としてスタートしたこちらの作品、主人公の島耕作が部長、取締役、常務、専務と出世しついには「社長島耕作」に。その後、会長を経て現在は「相談役島耕作」となっている。さらには課長以前のヤング、係長、学生といった作品もあり、スピンオフでは騎士団長に転生したり、はたまた「転生したら島耕作だった件」と他の人物が島耕作に転生するという作品まであったりする。
そんな島耕作であるが、2月10日発売の講談社「モーニング」最新11号に掲載された内容がネット上を中心に話題となっている。
【モーニング11号本日発売!】
表紙に登場の『相談役 島耕作』はSTEP36:「Too Close」! 元常務の長須一家に振り回されながらようやく平穏な日々に戻った島、相談役となってから最大の危機が到来!? 単行本①&②巻、大好評発売中!! pic.twitter.com/ECmnWOhciw—モーニング公式 (@morningmanga) February 10, 2021
※画像は『Twitter』より