1月28日、小説家の百田尚樹さんがTwitterにて

★★大宣言★★

 

小説家になって15年、昨年は10年連続100万部を達成しました。
来月65歳の前期高齢者になるにあたって小説家を引退します!思い残すことはありません。
余生はどれくらい残っているかはわかりませんが、これからは趣味に生きます!
皆さん、長らくのご愛顧、ありがとうございました

とツイートを行った。
以前、アメリカの大統領選挙でトランプ大統領が敗北すれば小説家を引退すると公言していた百田さん。

関連記事:百田尚樹さん「トランプが勝つと予言したが、外れるかもしれん」「トランプが負けたら、宣言通り小説家は引退する」ツイートに反響
https://getnews.jp/archives/2893626[リンク]

冒頭のツイートに続いて、


時間の制約なしに、好きな音楽を聴いて、好きな映画を観て、好きな本を読む! 若い頃に憧れだった生活に入るぞー

小説家を引退したら、趣味で「小説の書き方」の本でも書くかな。
作家志望者がわしのノウハウさえ学んだら、一気に上手くなるはず。
実はプロでも全然わかってないのがほとんどや。

ともツイートしていた。
これまでも、しばしば引退宣言を行っては撤回してきた百田さん。「ガキ使」の山崎邦正(月亭方正)の「やめへんで!」シリーズや、はたまたプロレスラーの大仁田厚さんのようになっていくのか。それとも本当にこのまま引退してしまうのか、果たして……。

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 百田尚樹さん「小説家を引退したら、趣味で『小説の書き方』の本でも書くかな」小説家引退を「大宣言」