ブラウンは1月25日、2台目のシェーバーとして持ち運びがしやすいモバイルシェーバー「BRAUN mini」を1月29日に発売することを発表しました。

朝にヒゲを剃って、外出先で夕方に伸びてきたヒゲを剃りたい、出張中や旅行中に使いたい、という場合に手軽に持ち運べる他、リモートワークでもオンライン会議の前に身だしなみを整えたい場合に、デスクに置いて気軽に使えるモバイルシェーバー。

同社のシェーバーの最上位モデル「シリーズ9」にも搭載される、900パターンの穴の形を持つ“ディープキャッチ網刃”と、コームで長いヒゲを整えながらカットする“トリマー刃”の2枚刃を搭載。2枚の刃は独立して上下に浮き沈みするため、肌の凹凸に密着します。高性能なモーターの採用により、カットパワーは従来製品「BRAUN M-90」の2倍に。

水洗いに対応し、簡単にメンテナンスが可能。フル充電で40分稼働し、5分で1回分の充電ができる急速充電に対応します。

1962年に発売された「Sixtant」のデザインを踏襲しつつ、スマホのように持ち歩きたくなるデザインを目指したとのこと。パッケージの箱も、スマホが入っていそうなデザインが採用されています。記事執筆時点で、Amazonでの予約販売価格は7030円(税込み)です。

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 外出先でもリモートワークのお供にも使えるモバイルシェーバー ブラウンが2枚刃搭載の「BRAUN mini」を発売へ