12月20日、漫才日本一を決める大会「M-1グランプリ」の決勝が行われ、「マヂカルラブリー」が優勝を飾った。
SNS等では、「漫才というよりコントではないのか」といったような声もあり、審査員の一人である落語家の立川志らくさんは終了後に

M1終了。初戦ではマジカルラブリーは低評価だった。これは間違いなくおいでやすこががダントツで優勝するな、と思った。しかし決戦で野田クリスタル氏の動き。思わず喜劇と言ってしまった。漫才の戦いで喜劇に票を入れていいのかという葛藤があった。でも相方の村上氏の喋りは漫才。優勝おめでとう

とツイートし反響を呼んでいた。

参考記事:
M-1審査員の立川志らくさん「漫才の戦いで喜劇に票を入れていいのかという葛藤があった」ツイートで明かす
https://getnews.jp/archives/2866177[リンク]

その後、同じく審査員の一人である松本人志さんはTwitterにて

あかん。脳が熱い。 マヂカルラブリーおめでとう


とツイートを行う。こちらも反響を呼び、コメント欄では「今回のネタは漫才と呼べるのか」「漫才とは何か」といったような意見が噴出。漫才の定義等について議論となっていたようである。

※画像は『Twitter』より

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 M-1審査員の松本人志さん「あかん。脳が熱い。マヂカルラブリーおめでとう」とツイート コメント欄では漫才の定義等で議論に