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12月14日、毎年恒例「今年の漢字」が発表され「密」が選ばれた。
「三密」でユーキャン新語・流行語大賞を受賞した、「密です」でおなじみの小池百合子都知事は、11月には「5つの小」を提唱し、また先日は1都3県での共同メッセージのキーワードとして「ひきしめよう」を発表した。
また、12月11日には「ウィズコロナ東京かるた」の作成したとツイートを行う。
新型コロナウイルス感染症の予防策を改めて徹底していただくため、「ウィズコロナ東京かるた」を作成しました。データをダウンロードして印刷し、はさみで切り離してご利用ください。ご家族で感染予防策を楽しみながら学び、実行をお願いします!⇒https://t.co/yXn8O3wAqw
—小池百合子 (@ecoyuri) December 11, 2020
新型コロナウイルス感染症の予防策を改めて徹底していただくため、「ウィズコロナ東京かるた」を作成しました。データをダウンロードして印刷し、はさみで切り離してご利用ください。ご家族で感染予防策を楽しみながら学び、実行をお願いします!
とのことである。かるたには
「あ 愛してる 家族のために 距離をあけ」
「い 家でもね 会話するとき マスクつけ」
など、といった標語が書かれている。
小池都知事のツイートには応援の声も寄せられていたものの、「言葉遊びをしている場合ではない」「失望した」といったような批判の声も多く寄せられていたようだ。
※画像は『Twitter』より
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