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12月1日、『ガジェット通信 ネット流行語大賞2020』が発表され、金賞に「鬼滅の刃」が輝いた。
参考記事:『ガジェット通信 ネット流行語大賞2020』結果発表!“鬼滅フィーバー”の1年 アニメ流行語大賞とあわせ『鬼滅の刃』が制覇
https://getnews.jp/archives/2835115[リンク]
同日お昼には、『ユーキャン 新語・流行語大賞』が発表となり、年間大賞には「3密」が選出される。
その他、11月30日には『JC・JK流行語大賞2020』が発表され、こちらはコトバ部門大賞の「きゅんです」とともに3位の「ぴえんヶ丘どすこい之助」が話題に。同日発表の『三省堂 辞書を編む人が選ぶ『「今年の新語2020」』では「ぴえん」が大賞を獲得していた。
その他、「ネット流行語100」「SNS流行語大賞」「インスタ流行語大賞」など、さまざまな流行語大賞が乱立している感もある。
そんな中、タレントのデーブ・スペクターさんは12月1日夕方に
流行語大賞そのものが流行ってない
—デーブ・スペクター (@dave_spector) December 1, 2020
流行語大賞そのものが流行ってない
とツイートを行った。反響を呼び、12月3日の時点でおよそ15万もの「いいね」を集める。
「そもそも自身の漫画が全く流行していない、やくみつるが長年審査員で牛耳っている」
「審査員はやくみつるなのにやくにたっていない」
「毎年世相からじゃっかんズレてる」
「新型コロナが、一番流行っていたりする」
「ダメだ!どうしても三密を壇蜜と言ってしまう~」
といったような返信が寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より