共和党のドナルド・トランプ大統領と民主党のジョー・バイデン候補により、大激戦となっているアメリカ大統領選挙。


混乱が続く中、11月5日にあるTwitterユーザーが




熊本県山都町の町長、梅田 穰(ジョー・バイデン)じゃん


とツイートし、山都町のホームページの画像をアップした。話題となり、多くのリツイートや「いいね」を集める。


翌6日には、『朝日新聞DIGITAL』に


ジョー・バイデン？いえ「梅田穣」　町長がネットで話題

https://www.asahi.com/articles/ASNC65SNDNC6UTIL036.html[リンク]


という記事が掲載され、配信先のヤフーニュースでの記事等とあわせて拡散されることとなった。

ヤフーニュースには7日昼12時の時点でおよそ500のコメントが寄せられており、


「殺伐とした話ばっかりのアメリカ大統領選のニュースの中で、久しぶりに和やかに笑わせてもらった。梅田町長、頑張ってください！」

「こういうところは、日本人って幸せだね～。ま、平和ボケとはまた違う和やかさがあるからいいんじゃないか。」

「バイデン町長！座右の銘が『感謝』っていうのがいいですね。頑張ってください。大統領関係（？）のニュースで笑顔になったのはこのニュースが初めてです。」

「福井県小浜市とオバマ前大統領の読みが被ってたのに続いて、面白いですね！是非、自治体の売りにしては！」


といったような意見が書き込まれていたようである。


※画像は山都町のHPより


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情報提供元： ガジェット通信
記事名：「 熊本県山都町の町長が「ジョー・バイデン」！？ ネットで話題となり『朝日新聞デジタル』もとりあげる 」