10月16日、劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」が公開となった。

初日、いきなり興行収入が10億円を突破したと報じられ、日本映画史に残る作品の実写版「デビルマン」の興行収入がおよそ5億円だったことから「1日で2デビルマン」という声がSNS上では散見される事態となっていた。


参考記事:

劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」が記録的なヒット「初日で興行収入10億円超」のニュースにTwitterでは「1日で2デビルマン」の声

https://getnews.jp/archives/2772664[リンク]


19日には初日・3日間の興行成績の詳細が報じられる。


10月16日(金) 観客動員:910,507人  興行収入:1,268,724,700円

10月17日(土) 観客動員:1,270,234人 興行収入:1,701,723,350円

10月18日(日) 観客動員:1,239,752人 興行収入:1,652,669,400円

<初日・3日間の興行成績>

10月16日(金)・17日(土)・18日(日) 3日間成績 

全国403館(IMAX 38含む)

計3,420,493人   4,623,117,450円

2020年10月19日東宝、アニプレックス


と、3日間で46億円超えというとてつもない数字を叩き出していたようだ。


参考記事:

劇場版「鬼滅の刃」公開3日間で動員340万人・興収46億円で歴代1位スタート!作品満足度は98.4%

https://getnews.jp/archives/2773609[リンク]


「君の名は。」「天気の子」と連続してメガヒットを飛ばしている新海誠監督は、Twitterにて「公開3日間で興収46億円」という記事にリンクを貼り





ひえー…日本の映画興行でこんなことがあり得るんですね。まさに快挙!


とツイートを行う。反響を呼び、さまざまな返信が寄せられていた。

「これを機に、映画界が盛り上がって欲しい」といったような意見も多かったようである。


※画像は『Twitter』より


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「鬼滅の刃」公開3日間で興収46億円のニュースに新海誠監督「日本の映画興行でこんなことがあり得るんですね。まさに快挙!」とツイート