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10月16日、劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」が公開となった。
初日に40回を超える上映を行った新宿のTOHOシネマズのスケジュールが「時刻表並」だと話題になるなどしていた本作品。
記録的な興行収入が予想されていたが、公開初日だけで10億円を突破したと報じられた。
【鬼滅の刃 初日で興収10億円超】https://t.co/twdQdbsU0J
アニメ映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」が公開初日の16日だけで興行収入(興収)10億円を突破したことが分かった。全国403館での公開スタートで、昨年、興行収入140億円超えの大ヒットを記録した「天気の子」の359館を上回っている。
—Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) October 17, 2020
そんな中、Twitter上では「2デビルマン」なるワードが散見されていた。日本映画史上に残る伝説の実写映画「デビルマン」の興行収入が約5億円だったということから、今回の初日の興行収入について「1日で2デビルマン」と表現する者が現れ拡散されていた模様である。
公開より16年が経過するも、未だに何らかの形で比較対象となる映画「デビルマン」。ある意味凄い映画だと思わずにはいられない次第である。