10月11日に放送されたフジテレビ「ワイドナショー」では、ロジックハラスメント、いわゆる「ロジハラ」がトークテーマのひとつとしてとりあげられた。ロジハラの例がいくつか挙げられ、それに対して松本人志さんや東野幸治さんが意見をぶつけていた。

SNSでも話題となる中、作家の乙武洋匡さんはTwitterにて





いま #ワイドナショーでやってるけど、正論で相手を追い詰めることを「ロジハラ(ロジックハラスメント)」と言うらしい。
こんなのがまかり通ったら、すべてに感情が優先される歪んだ社会になってしまう。むしろ世間の空気に流されずに正論を言ってくれる存在は大切にすべきでしょ。


とツイートを行う。反響を呼び、多くのリツイートや「いいね」を集め


「最近は、自分の気に入らないもの全てハラスメントになるんですね」

「受け手が追い詰められてるとかいうのが意味がわからないんだよね。本当に正論なら『そうだね、それが実現できるようにみんなで頑張ろう』なんじゃないの、と」

「正論は時として弱者を追い詰める凶器に変わるかともあるので、 そうならない言い方をする事を心がけています」


等、さまざまな意見が寄せられていたようである。


乙武さんは先のツイートに続き





そして、ロジハラと聞いて、真っ先にひろゆきさん(@hiroyuki_ni)の顔が浮かんだw
オレ大好きよ、あの人。


とツイートを行う。これに対し、ひろゆきこと西村博之さんはそれを引用し




うひょ。あざます!
乙武さんとご飯に行くと奢ってもらえるそうなので、おいらも好きです!


とツイートを行っていた。


※画像は『Twitter』より


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「すべてに感情が優先される歪んだ社会になってしまう」乙武洋匡さんが「ロジハラ」についてツイートし反響