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ストレートスープをひと煮立ちさせて豆腐を入れるだけで本格的なスンドゥブを作ることができる丸大食品のスンドゥブシリーズ。新たに「海老スンドゥブ」と「牡蠣スンドゥブ」が9月1日に発売となりました。
このシリーズはたまに食べていたのですが、新作の海老スンドゥブと牡蠣スンドゥブはもうびっくりするほど激ウマ! この冬ヘビーローテーションで食べるようになること間違いなしなクオリティだったのでご報告です。
作り方は従来品と同じく、ストレートスープをそのまま鍋にあけ、ひと煮立ちさせたら水けを切った豆腐を入れて5分ほど煮込むだけ。
今回は仕上げに卵とネギだけ入れて食べてみました。もちろんお好みの具を一緒に煮込んだらもっと満足度が上がることは間違いありませんが、個人的な感想としては豆腐と卵だけで十分すぎるほどにウマい!
海老スンドゥブなら海老の旨味が、牡蠣スンドゥブなら牡蠣の旨味がスープにものすごく凝縮されていて、まるで海老や牡蠣と一緒に豆腐を長時間煮込んでいたかのような味わいを堪能できるのです。
一口食べるとハッキリと感じる海老と牡蠣の面影。提供される直前に誰かに海老と牡蠣をつまみ食いされたかのようです。スープに豆腐を入れて軽く煮込むだけでこの満足度はすごい!
シメにご飯を入れて雑炊とかクッパのようにして食べても抜群に美味しいですし、材料をいろいろ買い揃えなくても気軽に本格的なスンドゥブを味わえるという素晴らしい逸品でした。見た目はだいぶ赤いですが、辛さもそこまで強くないのできっとどなたでも安心してお召し上がりいただけるのではないかと思いますよ。
この海老スンドゥブと牡蠣スンドゥブですが、さらにそのままつけ麺のつけ汁にして食べても最高のパフォーマンスを発揮したので重ねてご紹介します。
豆腐に合うスープは麺を入れてもたいていおいしくなるものですが、スーパーで売っている極太中華麺に冷凍のシーフードを添えたらそれだけで専門店もびっくりなレベルのピリ辛魚介つけ麺に仕上がりましたよ。
豆腐やほかの具材を一緒に煮込むことを想定して作られているストレートスープなので、つけ汁にしても味の濃さが物足りなく感じることはまったくありません。満足度が非常に高い!
茹でた麺を冷やし、温めたスープにそのままつけて食べるだけなので、これも手間はまったくかかりません。中華麺のみならずうどんやそうめんを使ってもウマいだろうなあ。
賞味期限も製造から1年と長いので、家に買い置きしておけば重宝しそうです。我が家は買い置きします! 皆さんもぜひお試しを!
(執筆者: ノジーマ)