8月28日昼過ぎ、安倍晋三首相が辞意を表明したと報じられた。

SNS上でさまざまな方が意見を述べる中、立憲民主党の石垣のりこ参議院議員は16時前にTwitterにて





総理といえども「働く人」。健康を理由とした辞職は当然の権利。回復をお祈り致します。
が、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の「選任責任」は厳しく問われるべきです。その責任を問い政治空白を生じさせないためにも早期の国会開会を求めます


とツイートを行った。これに対し批判が殺到、立憲民主党の議員からも批判が寄せられていた。


夕方、作家の乙武洋匡さんは石垣議員のツイートを引用し




「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」というアクロバティックな表現にこそ、まったく危機管理能力を感じないのだが……。


とツイート。また、作家の百田尚樹さんも石垣議員のツイートを引用し




クズ!


とツイートを行っていた。


22時20分頃、石垣議員は




当方のtweetににつき、数は少ないものの複数の報道機関からご取材の依頼を頂戴しております。相手様によって答える内容が違うと問題ですので、書面にて回答しているところです。念のためこちらでも同一書面を共有しておきますね。


とツイートし、所感の文章をアップしていた。


※画像は『Twitter』より


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 立憲民主党・石垣のりこ議員「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」辞意表明の安倍首相へのツイートに批判殺到