昭和50年代にお湯割りの飲み方が流行して第1次焼酎ブームを牽引し、芋焼酎の定番ブランドとして愛される「さつま白波」。昨年販売されて好評だったプレミアム焼酎「MUGEN白波」が7月から数量限定で発売。編集部でアフターファイブに試飲してみました。



MUGEN白波は、デンプン質が豊富なさつまいも“コガネセンガン”を土の中で時間をかけて熟成、十分に甘味を引き出した“土室糖化芋”を使用し、「コク」や「ボディ感」にこだわった新しい蒸留技術で製造されたプレミアム焼酎。見た目はにごりがありトロっとしているのが特徴です。



芋の甘さが特徴の“さつま白波”の特徴をさらに引き出し、甘みに関する味と香りが引き立っているのが味わいの特徴。ボトルの首にかけられたカードでは、レーダーチャートで味と香りの特徴を表現しています。



さつま白波とラベルを比べてみると、MUGEN白波は白を基調に無限マークをあしらった洗練されたデザインが目を引きます。ボトルも伝統的な茶色のさつま白波に対して、MUGEN白波は清涼感のある透明なボトルを採用。



ボトルは透明ですが、UVをカットする透明な袋に入っています。テーブルに置いてあると「オヤっ?」と思わせるユニークなたたずまいは、オンライン飲み会で注目を集めそうです。



飲んでみましょう。まずはオススメの飲み方というロックで。



チビリ。まず甘い香りが口から鼻にかけて広がっていき、続いて舌の上で冷たくトロっと旨味が広がって……



ウマい。氷を溶かしながら、じっくり味わいたい飲み方です。



続いてソーダ割も試してみました。こちらはグイグイ飲んでのどごしの味わいを感じつつ……



プハーッ! 暑くなるこれからの季節、食事に合わせつつ爽やかに楽しめる飲み方です。個人的にはこちらがオススメ!



MUGEN白波は全国量販店、業務店、薩摩酒造公式通販サイト、明治蔵で販売中。価格は1800mlが2300円(税別)、900mlが1200円(税別)です。


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 あの「さつま白波」のプレミアム焼酎「MUGEN白波」が今年も発売! アフターファイブに飲んでみた