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2020年4月クールに読売テレビ、中京テレビ、BS日テレ、他にてドラマが放送されたTVドラマ×舞台の連動プロジェクト『KING OF
DANCE』の舞台公演が7月16日(木)にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで幕を開けました! さらに、イープラス「Streaming+」にて8公演の生配信が行われます。
ドラマでは、国内最高峰のダンス大会「KING OF DANCE」の予選リーグが描かれ、主人公・高山空(高野洸)や、そのライバル三浦海斗(和田雅成)らがダンスに青春と人生を懸ける姿が大きな反響を呼びました。
本舞台では「KING OF DANCE」の決勝トーナメントの模様が描かれ、他グループリーグを勝ち進んだ新たな強敵らが登場し、新たな波乱を巻き起こします。本作は一切吹き替えなしのガチダンス大きな見所のひとつ。決勝パフォーマンスの出来によって、勝者が日替わりで決定! 出演者も結果が発表されるまで勝者が分からない、ガチバトルとなっています!
手に汗握る大迫力のダンス、急加速する物語、さらに出演者たちも結果が出るまで分からない「KING OF DANCE」の勝者には目が離せません。
また、本公演は50%動員での実施となり、より多くのお客さんに観劇機会を設けられるよう申し込みが特に多かった各劇場の初日や楽日、8公演を生配信します。生配信終了から1週間アーカイブ視聴が可能、視聴チケットも生配信後1週間は購入可能となっています。気になる公演日をさかのぼって購入できるのは嬉しいですね。
そして本公演の脚本・演出を手掛けた吉谷光太郎さん、大阪公演のゲネプロを終えた、主人公・高山空役の高野洸さん、ライバル・三浦海斗役の和田雅成さん、振付師の時本修武役の荒木宏文さんからコメントが到着しました。
【高山空役・高野洸】
この日が楽しみで、ゲネプロで思った以上にテンションが上がっちゃってめちゃくちゃ楽しかったです! 決勝のバトルは皆さんが芝居なのかガチなのか分からないくらい盛り上がってびっくりしました。でも、いいゲネプロになったと思います。
会場に来る方には生のお芝居を楽しんでいただいて、感染対策も気にしつつも観ているときは気にならないくらい全力を尽くしたいです。やれることをしっかりやっていいものを届けたいです。配信で観てくださる方も、表情だったり細かいところで何回観ても楽しんでいただけると思います! 初日から頑張りますのでよろしくお願いします!
【三浦海斗役・和田雅成】
久しぶりに舞台というもの、照明や音を完全に入れてやったと思うのでみんなのテンションが上がりすぎていてちょっと雑になってしまった部分もあったなという発見もありました。でもそれが初日に向けていい起爆剤になったなと思いました。いいゲネプロだったと思います!
あと、舞台って幸せです(笑)。ゲネプロでよりそう思いました!
今回は決勝が2つのルートがあるのでそこが楽しみだし、1回観た結末と違う結末だったりもするから配信でも楽しめると思うので……2回3回と観ていただけたら嬉しいなと思います!
【時本修武役・荒木宏文】
ゲネプロは全体を通しての部分を確認する作業なので、本番に合わせて全部できたんじゃないかなとすごく感じました。無事に初日を迎えられると思います。
初日からはお客様も入るし、チケットを買っていただいて観てくださる方がたくさんいるので今まで作り上げてきて完成したものを届けたいなという気持ちです。
演出で公演を重ねるごとに作品が変わってくる部分もあると思いますが、取り入れていく余裕を自分自身が持ちながら、決まったものを皆様にしっかりお届けできるように1公演1公演取り組んでいきたいと思います。
【脚本・演出 吉谷光太郎】
すごくいい感じに仕上がっていて興奮しました。ダンスレベルがめちゃくちゃ上がっていて、作・演出を担当した人間ですが心から楽しめる作品になったと思いました。
とにかく皆のパフォーマンスが良くて、それに負けずにドラマを乗せたつもりではいますが、ふたつともが盛り上がっているなという印象でした。芝居もダンスもセパレートして観るのではなく、一本のショーとして非常にクオリティの高いものが出来上がったと思います。
キャストもそうですし、スタッフの頑張りが輝いている作品になりました。舞台でも勿論、配信でもとても見ごたえのある作品ですのでぜひお楽しみいただければと思います。
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【舞台「KING OF DANCE」あらすじ】
時は大ダンス時代。誰もがダンスを嗜み、ダンスパフォーマンスにおける地位は最高潮を迎える。
そんな時代にあって実力のあるダンサーたちが目指す一つのタイトルがあった。
その名は「KING OF DANCE」(KOD)。5年の空白を経て開催されるその大会を目指し、全国のダンスの実力者たちがしのぎを削っていた―。
D2(福澤侑)移籍という崖っぷちからの大逆転を見せたDrawing Back(ドロバ)の高山空(高野洸)たちは、見事決勝トーナメントへと駒を進めた。
そのライバルチームとして、グループステージで熱い闘いを繰り広げたWORLD_Mの三浦海斗(和田雅成)たちも同じく決勝への切符を掴んだ!
決勝トーナメントでは 、KODの頂点を見据える両チームの前に新たな強敵たちが待ち受けていた。
WORLD_Mの前に新たなライバルとして現れる“JAIL”。
絶大な注目を集める実力派ダンスチームとして、WORLD_Mの前に立ちはだかる。
敏腕プロデューサー兼振付師でもあり、現役ダンサーのJ-I(ジェーアイ・楢木和也)。
そのJ-Iの弟子である、生意気な口調でお調子者なAL太(アルタ・辻諒)。
一方ドロバの前に時本修武(荒木宏文)の師匠であるNAOTO(SETO)が現れる。
自由自在な音の遊び、繰り広げられるステップは、誰も真似することが出来ないNAOTOオリジナル。
そんな憧れの存在から指導を受けることになったドロバメンバーは、準決勝の対戦相手を倒すべくパワーアップを図る。
それぞれ熱い想いを抱きながら、
多彩なダンサーたちが集まる決勝トーナメント!!️
果たして、ダンサーNO.1の称号を手にするのはどのチームなのか?!
公演日程:
【大阪公演】2020年7月16日(木)~7月19日(日)(全6回)@COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
【東京公演】2020年7月23日(木)~8月2日(日)(全16回)@ヒューリックホール東京
【愛知公演】2020年8月8日(土)~8月9日(日) (全3回)@名古屋市公会堂
料金:
<大阪・東京>11,000円(全席指定・税込・パンフレット付)
<愛知>S席11,000円、A席10,000円(全席指定・税込・パンフレット付)
※未就学児入場不可 ※営利目的の転売禁止 ※パンフレットは(2,500円・税込)のもの
脚本・演出:吉谷光太郎
振付監修:PURI(WILDLIFE WORKS)
出演:高野洸、和田雅成、丘山晴己、蒼木陣、丞威、福澤侑/楢木和也、辻諒/SETO/荒木宏文
公式ホームページ:https://king-of-dance.com[リンク]
製作・著作:「KING OF DANCE」製作委員会
(C)2020「KING OF DANCE」製作委員会
<生配信詳細>
配信サービス:イープラス「Streaming+」(https://eplus.jp/kod-streaming/[リンク])
配信公演:8公演(大阪)7月16日18:30、7月19日12:30/17:00(東京)7月23日18:00、8月2日12:30/17:00(名古屋)8月9日12:30/17:00
金額:3,300円(税込)
生配信チケット発売日:7月10日(金)12:00
アーカイブ期間:生配信終了から1週間(※生配信後1週間は購入可能です。)