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5月末に発売された石井妙子さんの著書「女帝 小池百合子」が評判を呼ぶ中、6月12日に小池百合子・東京都知事は18日告示予定の東京都知事選挙に立候補を表明した。
「東京大改革2.0」を掲げ、来月の都知事選への立候補を表明しました。
この4年間、皆様のご協力もをいただきながら、情報公開、待機児童や女性活躍、受動喫煙対策など、人に焦点を当てた政策を実現してまいりました。
政策の詳細は後日発表。。https://t.co/2Tl80WZF1Kpic.twitter.com/wmotKT3lYc—小池百合子 (@ecoyuri) June 12, 2020
小池都知事の他、日弁連の元会長・宇都宮健児氏、熊本県の元副知事・小野泰輔氏、NHKから国民を守る党の立花孝志党首なども立候補する意向を表明しているようだ。
同日、作家の百田尚樹さんはTwitterにて
東京都の知事をまた小池百合子がやるの?
東京都民てバカの集まり?
小池さんというのは、政治家としては無能な上に、人間としてはそれ以下やと思うよ。—百田尚樹 (@hyakutanaoki) June 12, 2020
東京都の知事をまた小池百合子がやるの?
東京都民てバカの集まり?
小池さんというのは、政治家としては無能な上に、人間としてはそれ以下やと思うよ。
とツイートを行った。
なんとも辛辣なツイート、反響を呼び14日の時点でおよそ2万の「いいね」を集めていた。
「公約達成ゼロでよく選挙に出れますよね」
「誰ならいいの?」
「百田さんやってください」
といったような返信が寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より