世界中のインディーゲームを愛する人たちに向け、6月6日に日本語・中国語・英語の3言語で全世界に配信された情報発信番組「INDIE Live Expo 2020」。730万人が視聴した同番組の第2回放送が11月7日に決定し、ゲーム情報のエントリーを開始しました。


公式サイトのフォームから、第2回で紹介を希望するゲームタイトル情報、スポンサー企業、応援放送の受付を開始しています。


並行して、一般から投票を受け付けるインディーゲームのためのアワード「INDIE Live Expo Awards」も開催中。「ローカル文化賞」「さわりごこち賞」「テーマ・オブ・ザ・イヤー賞」「キャラクター賞」「インターネットを通じたゲーム体験賞」「ルールズ・オブ・プレイ賞」の各部門で投票を受け付け、ノミネート作品の中から大賞を選考します。運営事務局からのコメントは下記のとおり。


一体どんな作品が大賞にふさわしいのか。現時点で私たちは答えを持っていません。

各賞で挙げた特徴は、インディゲームのクリエイターたちに向けた、私たちが考えるインディゲームの美点の一側面です。

ひとつだけ言えるのは、分断を乗り越える友情をもたらせるゲーム。そして何よりも独立不羈の魂を宿したゲームこそが大賞にふさわしい、ということです。

未来は予測不可能です。しかし、世界中のゲーマーが集まって、愛すべきゲームを選んだら、いったいどんなことが起こるのか私たちはわくわくしています。

ノミネートタイトルが決定した後で、どのタイトルが大賞にふさわしいか、ぜひ皆で語り合いましょう。


『INDIE Live Expo II』開催概要

会期:2020年11月7日(土) 時間未定

公式サイト:https://indie.live-expo.games/

公式Twitter:https://twitter.com/INDIE_Live_Expo

主催:INDIE Live Expo実行委員会

共催:株式会社リュウズオフィス

企画協力:株式会社ワイソーシリアス

協力:PLAYISM(株式会社アクティブゲーミングメディア)


INDIE Live Expo

https://indie.live-expo.games/





―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 インディーゲーム情報発信番組「INDIE Live Expo」第2回は11月7日開催へ ゲーム情報のエントリーを開始