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“大人の事情”という厄介なものが絡んでくる広告スポンサーが介在しないビジネスモデルであり、タブーがほぼないアメリカという国の企業ということもあってか、直接的な顧客である視聴者に向けて純粋に“良質なコンテンツ”を制作することに注力できるのが強みのNetflix。
『汝の敵、日本を知れ』『13th -憲法修正第13条-』『アメリカン・ファクトリー』『グレート・ハック:SNS史上最悪のスキャンダル』といった作品は、タブーに切り込んでいたり、刺激的すぎる映像だったりして、日本のテレビ局なら腰が引けて放送しない・出来ない、もしくはそもそも制作しない・出来ない内容だったりします。
そんなNetflixが日に日に高まる「Black Lives Matter(ブラック・ライヴズ・マター、アフリカ系アメリカ人の命だって重要だという意味)」という声を反映し、「Black Lives Matter:黒人とアメリカ」というカテゴリーを追加しました。
Black Lives Matter: 黒人とアメリカ
https://www.netflix.com/jp/browse/genre/81299227[リンク]
なぜゆえにアメリカの至るところで「Black Lives Matter」というスローガンが叫ばれているのか。その背景をうかがい知ることが出来る作品をまとめたカテゴリーとなっています。
13TH | FULL FEATURE | Netflix(YouTube)
https://youtu.be/krfcq5pF8u8
Barry l Official Trailer [HD] l Netflix(YouTube)
https://youtu.be/i6qlPeS1kGY
MARSHALL Official Trailer (2017) Chadwick Boseman Movie HD(YouTube)
https://youtu.be/_vy3S0OTFaY
この他にも、『マルコムX暗殺の真相』『マッドバウンド 哀しき友情』『デトロイト』『LA 92』『投獄:カリーフ・ブラウダーの失われた時間』『ボクらを見る目』といった作品が「Black Lives Matter:黒人とアメリカ」カテゴリーにラインアップされています。
『ザ・ファイブ・ブラッズ』予告編 –Netflix(YouTube)
https://youtu.be/B_5Gqi6otlI
※画像:
https://www.netflix.com/jp/browse/genre/81299227
(執筆者: 6PAC)