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シャープが4月21日午前10時から、同社ECサイト上でマスクの一般向け販売を開始することを発表した。
お待たせしてすみません。あす 4/21 午前10時から、マスクの販売をシャープECサイトで開始。50枚2980円(税抜・送料660円も別)で、おひとり様1箱のみ、購入後3日間は再購入不可です。また無料の会員登録が必要ですが、いつでも退会は可能ですので。 https://t.co/XV450iC9Sgpic.twitter.com/PWlnbApAtC—SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) April 20, 2020
「お待たせしてすみません。あす 4/21 午前10時から、マスクの販売をシャープECサイトで開始。50枚2980円(税抜・送料660円も別)で、おひとり様1箱のみ、購入後3日間は再購入不可です。また無料の会員登録が必要ですが、いつでも退会は可能ですので。 https://cocorolife.jp.sharp/mask/」
https://twitter.com/SHARP_JP/status/1252091598545973248
価格は1箱50枚入りで2980円(税抜、送料別)。他の市販マスクと比べてけっして安くはないが、三重県多気工場のクリーンルームで製造したもので、高密度フィルターの採用によりウイルス飛沫やPM2.5、花粉の侵入を大幅に減じる高性能マスクだという。
ちょっとお高い点もすみません。くわしいことは私も教えてもらえなかったのですが、さまざまな事情や要因を考え、この値段に決めました。私も長らくこの会社で働いているのでわかりますが、決してぼったくるための値段ではないことは、申し添えておきます。—SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) April 20, 2020
「ちょっとお高い点もすみません。くわしいことは私も教えてもらえなかったのですが、さまざまな事情や要因を考え、この値段に決めました。私も長らくこの会社で働いているのでわかりますが、決してぼったくるための値段ではないことは、申し添えておきます。」
https://twitter.com/SHARP_JP/status/1252093896659595264
3月24日に工場が稼働して以来、待望されていたSHARPマスクの一般販売解禁にTwitterなどSNS上では大きな反響が起こっている。
「ソッコー無くなりそうですね。
価格が転売屋と同じとか言っている人がいますが、どこの誰だかわからない人間から買うよりもSHARP公式で責任を持って売っているのものですよ?」「高いという声もありそうですが、税込でも一枚辺り約65円。高コストの国産&急遽作った生産ラインを考えれば妥当かなと…
こういうきっかけで、国民みんなが価値に正しい対価を支払える様になることを願う。」「今はやめときますね。必要な方に届くように。
しばらくしたら シャープのロゴ入り箱!欲しいわ
もちろんうちの空気清浄機はSHARPでーす!」「おそらく初期の機材投資やら何やら、いろいろあってのことだと思います。
3月中旬に、インナー数が同量くらいのマスクが店頭で6,000円超えで販売されていたのも見たので、むしろ良心価格だと思います。
本当にありがとうございます。」「いやいや、本当に必要な方は助かりますよ!!
私は取り敢えず在庫あるから申し込みませんが、1人でも多くの本当に必要な人が買えます様に‼️」「たぶんビフォアコロナの中国製が安すぎたんですよね」
シャープECサイトは次のリンクから。
マスクの販売に関するお知らせ:株式会社SHARP COCORO LIFE
https://cocorolife.jp.sharp/mask/
なお在庫状況に応じて、一定期間に購入できる数量は1人1箱限りとなっており、現時点では購入日含め3日間は再購入不可。このマスクが本当に必要とされる所に行き渡るよう願いたい。
※画像はSHARP COCORO LIFEから引用しました
(執筆者: 中将タカノリ)