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現在では高速のインターネット回線で動画コンテンツなども高画質でサクサクと見れるようになりましたが、インターネットが広まり始めた頃には動画を見ることなんて夢のような話でした。
ほかにも現在は当たり前になっているようなことも、一昔前には想像もできなかったようなことはたくさんあります。きっとこれから先も、今思い描いているようなことが次々と実現されていくことになるのでしょう。
ところで、くしゃみをして鼻水が出てしまったり、テーブルに飲み物をこぼしてしまったときにティッシュを使おうと思ったら、ティッシュがどこにあるのかわからず探してしまうことってありますよね。
そんなときにティッシュを呼んだらひょっこり現れてくれたら最高に便利ですが、Twitterユーザーのlaniusさん(@lanius)が開発した歩くティッシュ箱が注目を集めています。
ティッシュ箱に脚を生やした。お茶こぼしたときとかに駆けつけてほしい pic.twitter.com/5miaH78UKr—lanius (@lanius) April 18, 2020
ティッシュ箱に脚を生やした。お茶こぼしたときとかに駆けつけてほしい
laniusさんはTwitterにそのティッシュ箱の動画を投稿。箱には6本の脚が装着され、前後に巧みに移動している様子が映されています。
その動きはかなりスムーズで、音に反応する機能をつければすぐにでも実用できそうな雰囲気さえ漂っているのですが、脚の本数こそ違うもののクモのように見える不気味さがあるのです。
動画のラストではお子さまが登場してティッシュを1枚取るのですが、動くティッシュ箱の動きに警戒し、完全に腰が引けちゃってています。お茶をこぼしたときに呼んだティッシュ箱寄ってきたら便利なのは間違いないですが、こんな動きで寄ってきたら驚いてもう一回お茶をこぼしちゃいそうですよね。
こちらの投稿にはたくさんのコメントが寄せられていました。
思わず、ヒィッて声出ましたw でも、楽になりそうだなぁw 自ら来てくれるならw
発想は素晴らしいけど、デザインがwww
いやいや、駆けつけられたら怖いです〜
きっしょいんだけど発想が面白いし普通に作りたいw
は。。は。。は。。はーーーくションの、「は」の時に駆けつけて欲しいです。
音認とバッテリー積んだら、ギリいけるかも。
6本でも十分蜘蛛に見える!
これで来られたら逃げる。
役に立ちそうだけど何かイヤ
夢に出てきそうw
ティッシュ箱が動いて寄ってきてくれたら便利であることは間違いないですし、これはそう遠くない未来に本当に商品化されるかもしれません。そのときいったいどんな形状が採用されているのか楽しみですね。
※画像と動画はlaniusさん(@lanius)のTwitterより引用
(執筆者: ピータン)